擦りガラスのその向こうで不遇を託ち人は世に舞う
投げ槍なだけの流行り歌は望まれずに生まれてくる
軽佻浮薄に夜毎 赤い目をしてたけど
野暮を承知で言うのなら追いかけていたのはきっと
水面に映る月と砂の城
Shalalalala la lalala My life has been so vain
Shalalalala la lalala My life is still so vain
苦悩の都市の囚人達の祈りは影の中に根を張る
愛に満ちた豊かさは華やかとは言えないが
誤解承知で言うのなら追いかけているのはきっと
水面に映る月と砂の城
軽佻浮薄に夜毎憂き身やつしてたけど
野暮を承知で言うのなら追いかけていたのはきっと
水面に映る月と砂の城
Shalalalala la lalala My life has been so vain
Shalalalala la lalala My life is still so vain
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