ZIGGY

静寂の音がただ青過ぎて – ZIGGY

猜疑心さえもあくびをしそうな 着色された世界
受け売りの幸福を我先に求めた 長蛇の列を見る

開戦前夜の滑走路に一人

空を見上げる静寂の音を聞いた
偽りの河 苦い涙で溢れ
空を見上げる静寂の音がただ青過ぎて
息が詰まりそうだった とても綺麗だった
綺麗過ぎて 怖かった

懐古趣味なんて見当外れな 脱色された闇で
置き去りにされたまま散らかったこの部屋は 祭りの後のように

回転木馬の円軌道に一人

空を見上げる 静寂の音を聞いた
偽りの河 苦い涙で溢れ
空を見上げる 静寂の音がただ青過ぎて
息が詰まりそうだった とても綺麗だった
綺麗過ぎて 怖かった

LALALALA
音もなく時を刻む陽時計は微笑んだ
ぬかるんだその道の道端にひっそりと咲く花よ

空を見上げる 静寂の音を聞いた
偽りの河 苦い涙で溢れ
空を見上げる 静寂の音がただ青過ぎて
息が詰まりそうだった とても綺麗だった
綺麗過ぎて 怖かった

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Jealousy ~ジェラシー~ – ZIGGY

Jealousy 心乱すのはMelody通り過ぎた後で 言葉にはならないOh! Jealousy 愛は迷わせるMystery君は永遠のDestiny 言葉にはで

ONE NIGHT STAND – ZIGGY

アテのない旅さ バッグをぶらさげて景色が入れ替わるだけさオンボロのこのギターお気に入りのハイヒールシューズ車輪のきしむ音で 目を覚ますTRAVELIN' BAN

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君の声が聞きたくても記憶からは消去されたまま君の笑顔が見たくても記憶は既に消去済さ封印され許せないものを受け容れる悲しい笑顔ばかりが目につくよあの時流れてたメロ

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湖に浮かぶ小舟と森の木で唱う鳥達頬撫でる優しい風が栗色の巻き毛を揺らすやがて Sun goes down サンセット Woo-焚火を囲み夜は更け 星空を仰いでみ

7th direction – ZIGGY

Oh, ルール無用のMusic掟破りのMusic だけどクールなMusicOh, We love people & musicセオリー無視のMusicどっかシュ

MY LOVE – ZIGGY

何度も季節が通り過ぎ幾度も二人は立ち止まる不条理や矛盾を呑み込んで二人は夢への距離を知る止まない雨などありはしないから明けない夜の闇などないだろうMY LOVE

To my regret~CRAWL – ZIGGY

悪いな話の腰折るようでそれを言ったら身も蓋もないかただそんな気がしただけなんだ御免な水を差したみたいだな白けさせるつもりなかったんだけどただそんな気になってしま

裸の声は – ZIGGY

湿度の高い道で 絹のシャツが濡れていく今日が何曜なのか思い出せない 構わない 思い出せない朝になったら僕のねじを巻いてくれ親愛なる友よ表と裏のない笑顔を汗に光ら

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過剰な嘘は真実よりも正しいのさ値切られたその陶酔は現実より惨めだ明け透けな悪意のほうがむしろ心地良く利己主義のまわりくどい弁解はただ哀れだ自惚れは醜悪だね そう

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憎まれないから 憎みもしない愛されないから 愛しもしない馬鹿見たくないから 馬鹿にもならない曝きたくないことを 曝きもしないだからしれっとしてここに居させてもら

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擦りガラスのその向こうで不遇を託ち人は世に舞う投げ槍なだけの流行り歌は望まれずに生まれてくる軽佻浮薄に夜毎 赤い目をしてたけど野暮を承知で言うのなら追いかけてい

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センチメンタリズムを憐れむ歌 – ZIGGY

そこに居るのは訳もないことだしじゃれ合っていたいのもそりゃ無理はない巧妙な手口で何かとうるさい自分までだませ“いなせ”を気取り“うんちく”でも語れよそんな奴には

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無責任な物差しで僕を計ったりしないでくれないか相場を検討しながら値段付けないでくれ僕の振舞いの責任者には誰もなることはできないんだし裁いたり怒ってみたり勝手にし

“失速”−そのロジック – ZIGGY

Life…大げさ過ぎるのかな 読みは甘くなかったつもり誤算?それはあるぬるま湯に首までつかり 霞でも食って生きていけりゃ世話ないさDice…転がせばいいだろう 

Love me madly, break me softly – ZIGGY

俺の完璧な堕落が 速度を増し続ける腐敗を餌にして 加速を重ねていく優美さを支配するメロディー俺にくれ屈辱をはねのけるリズムを…Love me madly, br

DRIVE ME WILD – ZIGGY

Skintight jeans 足をすべり込ませお気に入りのBootsで 不安を蹴り飛ばす夜の静寂は やさしさをくれるが時として退屈に その姿を変える不器用な心

NERVOUS BREAKDOWN – ZIGGY

Wow, Wow, Wow, Don't you know?矛盾だらけの世界をWow, Wow, Wow, I want you to know仮面の下の姿を何

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無い物ねだりの俺は おまえにとってただの Daydreamer仕方ない話さ 常識はとても窮屈だから Daydreamerスイッチを入れてくれ 理性を脱ぎ捨てれば

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Long tall Sally 気取りの 長いまつ毛の横顔午前2時の嘘だけと戯れている光が透ける Blonde hair 影を宿したCold blue eyes

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