素顔 – ZEROSTYLE

偶然の出会いで
運命をこじ付け
あなたの
全てを
知った様なフリをして

突然に開いた
心のドアには
もう鍵はしないで良いよ
他には無い
このぬくもり

人と人の繋がりが時に嫌になってしまうけど
それでも僕らこの世界で　結局愛を探してる
何度も無くしては　心がバラバラ
あなたの存在を除けば
他はどうなったっていい

こんなにも
愛しい　愛しい
あなたを守ると
僕は誓うよ
そう誰も知らない　たった一つだけの愛
どんな時もきっと　離さないから
素顔のままのあなたが好き

全然上手く行ってない
嫉妬の塊が
呼吸を止めそうだ
恋は痛いぐらいが良い

薬指にかけた願いなんて　全部どうでもいいの
あなたの隣に僕だけの　場所があればうれしいよ
最後の恋だと　口にはしないけど
僕の気持ちよりさ
あなたがずっと笑ってて欲しい

とめどなく
愛しい　愛しい
時間が止まって
一瞬で過ぎてく
永遠も知らない　僕らの未来に
ただ身を寄せて　手を握ってる

愛のシャワーでズブ濡れ
幸せがシワクチャで
生まれた事の意味さえ
あなただけで
染められて

二人の行くさき　何が待ってるかな
過ぎてく日々にあなたと
夢を重ねてく

こんなにも
愛しい　愛しい
あなたを守ると
僕は誓うよ
そう誰も知らない　たった一つだけの愛
どんな時もきっと　離さないから
素顔のままのあなたが好き