ZELDA

FLOWER YEARS OLD – ZELDA

光の中を 駆け抜ける子供たち
唇に赤い花をくわえている
花は美しく生き 咲き続ける
無垢な生命(いのち)の 蜜をすいながら

十の自由は通りすぎ
二十の自由がやってくる

一歩踏みだして 二歩目に逆戻り
巨大な時計が逆のぼる時
何も見えない記憶のうず
時よ永遠に尾をきってしまえ

十の自由は通りすぎ
二十の自由がやってくる
気楽な生き物よ 私の部屋に住め
生まれてゆくまま FLOWER YEARS OLD

日々を数えはじめる子供たち
新しい季節が もう迎えにきた

十の自由は通りすぎ
二十の自由がやってくる
気楽な生き物よ 私の部屋に住め
生まれてゆくまま FLOWER YEARS OLD
数えはじめて 逆のぼる
I WANNA FLOWER YEARS OLD

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あなただけがすべてじゃない – ZELDA

あなただけがすべてじゃない何度もくりかえし ひとりでつぶやいたたまらなく 会いたくなっても失った夢は もうもどらないの心にうそはつけないよあなたはふり返りもせず

ハベラス – ZELDA

古い月を見る 子供の驚き夜毎にちりばめ 砕け落ちるHEY!見てよ もうひびわれた 彼等の卵遠い思いを壁に飾り大事に育てて 夢を見るのよいつまでハベラスつもり?F

無人号地・357 – ZELDA

湾岸道路走り抜けて 緑の湿原をゆく無重力の海を渡る 無彩色の走者夜光の島が呼ぶはるかにまたたく宝石の宵 点滅している赤い光が空を染めゆく 透明に輝く夜光鳥たち鉄

時折の色彩 – ZELDA

風のように やって来て空のように 話しかけて海のように 抱きしめて大地のように 見つめていて太陽のない昼 月のない夜光のように 輝らしだして透き通った水さしに 

小人の月光浴 – ZELDA

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WATER LOVER – ZELDA

手をあげて 息をとめて 足をおって 目をとじて見つめ合う事もできず 抱き合う事もできない奇獣がなく 孤独な夜の窓辺にたたずみ私はただ待っている 思いのため時は過

湖のステップ/STEP ON THE LAKE – ZELDA

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FOOLISH GO・ER – ZELDA

毎晩 あたしに電話をちょうだい毎日 あたしに手紙をちょうだい夜中 朝中 一日中寂しくて OH たまらないから電話のベルが鳴り続ける手紙はどっさり 束の山夜中 朝

自転車輪の見た夢 – ZELDA

何てステキな午後 青空と太陽何てフテキな午後 流れゆく風景高速道路の下の廃屋で眠り貨物列車を背に 一日ひなたぼっこ何てステキな午後 ゴミとガレキの山何てマテキな

DEAR NATURAL – ZELDA

DEAR おてんとう様よ 私の麦ワラ帽青い光に てらされた お月様はよそいき帽火を受け 水に潜り 風にそよぎ 地を歩くとても大きな 地球に 愛をすいこむ 深呼吸

Electric Sweetie – ZELDA

どこか クールなそぶりは もうやめてなぜか やさしいそぶりが ほしい最初のうちだけは すぐに あきるかもね何もいらない 誰も およびじゃないモノみたいに あなた

かなしくて – ZELDA

悲しくて悲しくてやりきれないいつまでも変わらないと信じてた悲しくて悲しくてやりきれないよあなたにもう会えないから別れた朝の青空 まぶしいくらい輝いてた太陽あなた

浴ビル情 – ZELDA

夢の炎天下 ころがり落ちてゆく陽炎を 通り抜けて最高も最低も 気分しだい変わってゆく身にまとう 空気のように心の扉 あける 次のカギをちょうだいうつつの炎天下

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