ZELDA

浴ビル情 – ZELDA

夢の炎天下 ころがり落ちてゆく
陽炎を 通り抜けて
最高も最低も 気分しだい変わってゆく
身にまとう 空気のように
心の扉 あける 次のカギをちょうだい

うつつの炎天下 迷いこんだら
つぶやきが くり返す
等身大 乱反射 自分うつす鏡がない
確かめる 相手もいない
心の扉 あける 次のカギをちょうだい
輝く扉 あける 次のダンスを教えて

浴ビル情 カラダ中 ふりそそぐ愛を
浴ビル情 カラダ中 浴びせかける愛を

今夜の このさびしさを 粉々にくだいて
かけらを 道端に捨てよう
いつわりの安らぎも ぬくもりもいらない
おほれかけた 手を差しのべて おいでよ

浴ビル情 カラダ中 ふりそそぐ愛を
浴ビル情 カラダ中 浴びせかける愛を

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あなただけがすべてじゃない – ZELDA

あなただけがすべてじゃない何度もくりかえし ひとりでつぶやいたたまらなく 会いたくなっても失った夢は もうもどらないの心にうそはつけないよあなたはふり返りもせず

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古い月を見る 子供の驚き夜毎にちりばめ 砕け落ちるHEY!見てよ もうひびわれた 彼等の卵遠い思いを壁に飾り大事に育てて 夢を見るのよいつまでハベラスつもり?F

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湾岸道路走り抜けて 緑の湿原をゆく無重力の海を渡る 無彩色の走者夜光の島が呼ぶはるかにまたたく宝石の宵 点滅している赤い光が空を染めゆく 透明に輝く夜光鳥たち鉄

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DEAR おてんとう様よ 私の麦ワラ帽青い光に てらされた お月様はよそいき帽火を受け 水に潜り 風にそよぎ 地を歩くとても大きな 地球に 愛をすいこむ 深呼吸

Electric Sweetie – ZELDA

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かなしくて – ZELDA

悲しくて悲しくてやりきれないいつまでも変わらないと信じてた悲しくて悲しくてやりきれないよあなたにもう会えないから別れた朝の青空 まぶしいくらい輝いてた太陽あなた

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