くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動…
6本の狂ったハガネの振動 R・O・C・Kでオマエを扇情
念のカタマリ 念のカタマリ 念のカタマリ
テレキャスから吐き出し 歌い上げる冷凍都市のくらし
6本の狂ったハガネの振動 R・O・C・Kでオマエを扇情
くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動…
土曜日の夜の実感がわかん日々に俺は成り果てた
ありふれた商店街のシャッター次々と閉まっていった
誰かが散らしたゲボだらけ そんな地面に写る夕焼け
人影それはまさしく我 一人で気取る路上の酒
いいわけ、意志、期待と予感
ただならん 気配 感じる不安
突発的に野良猫にケンカを売りたくなる瞬間
のたまらんほどのテンパリ感
わからん 貴様とは気が合わん
どっかの誰かが吐かした反感 思念の強さで撃つ弾丸
6本の狂ったハガネの振動 R・O・C・Kでオマエを扇情
満身創痍のこの身 けずって切りきざんで研ぎすませて
やっとしょったヨロイの重み それを耐えきれずに身は滅び
のびのびやれと言っていた先生の言葉を思い起こし
一生懸命 必死の力でつかみとる最終的な俺のヨロコビ
ホれたはれたでやりやられ 自責の念に常にかられ
それでも必死に正当化 自己弁護 全てUSODARAKE
恥にまみれた自己顕示 性的衝動は押さえきれんし
届かんメッセージ 狂って念じ
いつまでたっても返らん返事
6本の狂ったハガネの振動 R・O・C・Kでオマエを扇情
くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動…
人気の新着歌詞
天狗 – ZAZEN BOYS あれはもう遠い昔の記憶電線にぶら下がってた紫色の天狗鋭く尖った眼球 ぎらぎら睨みつけられ固まるカラス葉巻に火を付け吐き出す ドドメ色のケムリ吸ったスズメが落下
すとーりーず – ZAZEN BOYS アブラゼミがみんみんみんがらがらの商店街失明した文明が迷い道でうろうろ…瞬きが眩しくてかすかに残る夏の匂い脱ぎ捨てたTシャツをしぼったら汗がだらだら俺は唸ってい
暗黒屋 – ZAZEN BOYS 荒涼感みなぎる荒野の風にうなぎ上がって銭勘定この世の果てでとぐろを巻いて鉄を食らって骸を燃やす毒にヤられた頭と体どこもかしこもドドメ色暗黒屋台のオヤジ毒饅頭でボ
破裂音の朝 – ZAZEN BOYS 泥だらけのメッセージ水たまりに飛びこんだ聞こえるよ 河童が笑って歌う声六月の雨破裂した雨の音不穏な空気 漂って不穏な空気 漂ってうそだらけのメッセージ 届いた朝
電球 – ZAZEN BOYS ありふれた色あいに 飽き果てて退屈だ白と黒の彩りで 真夜中を塗り潰そう春先の花の声 幻のぬけがらだそしてピンクが生き残り 真っ昼間の風に舞う変わり果てた街にはも
はあとぶれいく – ZAZEN BOYS なーんか無性にささくれ立っていらいらしてるサカリのついたメス猫みたいにかーきむしって破れたヒフが真っ赤な血で滲むサカリのついたメス猫みたいに覆い隠せないナミダが
ポテトサラダ – ZAZEN BOYS ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえボールにいっぱいのポテサラが食いてえどっ
泥沼 – ZAZEN BOYS アブラゼミがみんみんみんぬけがらを探す夏休みがらがらの商店街鉄の匂いに誘われ徘徊脱ぎ捨てたTシャツをしぼったら汗がだらだらだらすっぽんぽんで朝夜昼夏永久存在 脱
自問自答 – ZAZEN BOYS くりかえされる諸行無常… よみがえる性的衝動…冷凍都市のくらし 行方知れずのアイツいつのまにか姿くらまし冷凍都市のくらし アイツ姿くらまし新宿ぶらぶら節 一回死
KIMOCHI – ZAZEN BOYS 現代。着地点はねえ ずっと飛んでるキブンヘンタイの思想は共感できん四季が巡り 色とりどりの人類模様俺はいつも動揺を押さえきれん…伝えたい 俺のこのキモチを貴様に