ZABADAK

マーブル スカイ – ZABADAK

忘れてただけなんだよ
何も見えないわけじゃない
世界中が 境界線
捨ててしまっただけだよ

ほら いま マーブルに溶けた
そら さえ まわりだす

何の予感も信じない
君と僕と そして夜の
境い目さえ消えた時に
船を漕ぎ出そう
二人だけの船

花と星 星と君が
ひとつになったみたいだね
闇のなか 踊るような
声が聞こえてきたんだ

もう いま 愛してた記憶
それ だけ 抱きしめて

忘れないで いつまでも
君の中に流れてる
たくさんの声があること
その歌で漕ぐよ
二人だけの船
今 海をかける

藍色の夜の向こうから 眠る君の白いまぶたを
見つけた時 くちづけ 吐息をただ確かめる
君のいのちを

この 手に 愛された記憶
それ だけ 乗せてゆこう

忘れないで いつまでも
君の中に流れてる
たくさんの声があること
その歌で漕ぐよ
二人だけの船
失われた海へ

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