YURI*KARI

春の嵐 – YURI*KARI

秩序さえも失なわれたこの街でボクは生きる
立ち止まり考えてもなにもなくて
答えは見つからないまま もがくだけの毎日に
「ただ前に進めばいい」どこかで声がする

独り そう ボクは思っていたけれど
誰もがそうだと思っていたけれど
気づこうとしなくて キミがボクのそばにずっといたことさえ

涙 ひとひら 春の嵐 零れないように空を仰ぐ
青く広がる まぶしい色 ピンクの破片
流れていく 心を溶かして

大きな声で叫ぶこと それだけが答えなのか?
涙を流すこと 拒絶される世界
他人の言葉は聞かずに 自分さえよければいい
優しさの答えはどこに? ボクはみつけたい

人はそう いつも未来の希望を
探し出すために 歩いているんだ
キミとなら想える そんな気がしたんだ だから前に進もう

涙 ひとひら 春の嵐 忘れないように 今を刻む
不規則に舞う やさしい色 ピンクの破片
流れていく 心を溶かして

涙 ひとひら 春の嵐 零れないように空を仰ぐ
青く広がる まぶしい色 ピンクの破片
流れていく 心を溶かして

涙 ひとひら 春の嵐 忘れないように 今を刻む
不規則に舞う やさしい色 ピンクの破片
流れていく 心を溶かして

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