この道を 帰れたら あの頃に 戻れたら
私には 佇む時間はもう ないから
この先へ 進めたら あの場所へ 行けたなら
見えるはずの未来
乾ききった地面 こぼれた 大切な夢
花開いて行く
美しい未来を 見てみたいから
私はきっと 変わらない 何があっても
美しい心で いられますように
ここにいたい 永遠(とわ)に
この道も その道も あの場所へ 続いてる
私には 悩む余地なんてもう ないから
このままで いられたら ありのまま 生きれたら
開くはずの視界
悪気ない風に 揺られる か弱い夢
日が差しこんでく
美しい未来を 見ていたいから
望みはきっと 増えてく 仕方ないよね
美しいあなたに 出逢えますように
もう一度 いつか
一輪の花にそっと 水をあげたら
綿毛が風に舞って 踊りだす
一輪の花はきっと 広がって咲いてく
一面に遥か遠くへ あなたの元へ
美しい未来を 見てみたいから
私はきっと 変わらない 何があっても
美しい心で いられますように
ここにいたい この場所で生きたい
この花のように 永遠(とわ)に
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