教室の窓際 風が吹き込んで
君の香りを 連れてきた
目が合えば笑顔で 言葉交わすのに
君と僕は近くて遠い
授業中横顔が綺麗で 視線の端で見つめてた
君はこの恋、気づかないだろう
何もないふりする ただの友達
雲に隠れて日が落ちるように
ぜんぶ見えなくていい 僕は君が好きなんだ
「気が合うね」なんてさ 笑ってほしくて
君の好きな歌も覚えた
放課後に 偶然ふたりきり 心が騒ぐ 雨上がり
君はこの恋、知らないだろう
僕の思いみたい 置き去りの傘
「また明日ね」が続かないのも
ぜんぶ分かってるよ だけど僕は動けない
季節が過ぎた頃 後悔するだろう
好きだと言えずに終わること
僕らの距離は埋まらないこと
君はこの恋、気づかないだろう
何もないふりする 友達だから
雲に隠れて日が落ちるように
ぜんぶ見えなくても
僕は君が好きなんだ いつまでも君が好きなんだ
人気の新着歌詞
Shiny Ray – YURiKA 駈け出した日々に行(ゆ)き着いたこの場所触れた扉開いて星空の彼方(かなた) 夢の足跡拾い集め歌うよ夢が駆けてく場所今も心に秘めて夜を包み込む魔法(まほお)掛けて
Fairy Way – YURiKA 歩きだした道 想いを集めて希望に満ちた物語を日常の中で憧れた未来見つめ返して立ち止まったあの日描いていた世界は思ったより遠くて進み始めた時間も揺るぎそうになって
鏡面の波 – YURiKA 眠りの手 閉じ込められていた熱が水際に漂った その色行き先を忘れて日々に溶けた無数の粒が夜露 受け止める器 欠けたひとかけら探してる夕立ちが名付けられた世界を剥
時のFoliage – YURiKA 好きになるほど怯え逃げる自分を責めていつも来てた庭園木洩れ日に想い出がそよぐふたつの優しさに揺れて惑って傷つけたのに涙拭う手で包み許してくれたね時のFoliag
ふたりの羽根 – YURiKA ひとりだって進める?それじゃなんか足りない?君と、僕と、同じ空へ今、この世界、ここにあるのはひとつでもふたりの羽根ひとりじゃ飛ばない、飛び立てない心だから、「も
きっと、世界のまんなか – YURiKA 四角いコートを風が吹き抜けて放課後は既にキミと帰り支度さっきまでみんな真剣な顔でぶつけあった熱が優しくほどけてく今日がもう少し続けばいいななんて疲れたカラダにこ
じょいふる – YURiKA キミノコエヲキカセテ サア ボウケンシテミナイタノシイコトハジメヨウ 遊びたい ぜったいとぅ たいっ! たいっ! たいっ!あい わなJOY と JOY と JO
#ザキャッチ – YURiKA さぁ 約束の時間 声を聞いてよどこにいても アナタを捕まえちゃうもう 甘い台詞じゃ簡単に落ちないからチョロい女と 言えるのは今のうちだけよ途中辞退はできない 今
創聖のアクエリオン – YURiKA 世界の始まりの日 生命(いのち)の樹の下でくじらたちの声の遠い残響 二人で聞いた失くしたものすべて 愛したものすべてこの手に抱きしめて 現在(いま)は何処(どこ
舞風 – YURiKA 幾千の未来よりも一瞬の今を強く生きたい奈落のほとりでさえも駈けて行ける 貴方となら舞う風の如く抗えぬ時代の刃(やいば)に傷ついて倒れてなお夢に見し光を信じてひさ