YU-G

この街 – YU-G

星も見えないこの夜に
雪のように降り積もる涙
明日ごと見えなくなったら
もっと先も忘れられるかな

強く生きてゆく使命を
思えば思う程
その反動で胸が苦しいのに
弱音など吐けやしない

夕暮れが近づいて光に包まれる
悲しみの上で踊る様に
この街に溺れたそんな想いが
また僕らを呼んでる

ほんの少しでもその声に
希望なんて残さないように
最後は嫌いにさせること
それが2人唯一の幸せ

去り際に反射した鏡
「ゴメンね」と口元が動く
どうしてあと少しのところで…
でも何故か憎めないの

「壊れる程泣いても答えは変わらない
私は一人で平気だよ」
この街に埋もれたそんな言葉を
今もまだ探してる

冷たいアスファルト夢が転がり
ビルの隙間で眠ってる
時代は巡る けど忘れないよ
この街が描いてきた景色を

夕暮れが近づいて光に包まれる
悲しみの上で踊る様に
この街に溺れたそんな想いが
また僕らを呼んでる

「壊れる程泣いても答えは変わらない
私は一人で平気だよ」
この街に埋もれたそんな言葉を
今もまだ探してる

uh- I continue to live in this town.
uh- That never sleeps tonight.

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