yosu

水の無い泉 – yosu

2人で見た空 影が重なって 今どんな顔して私を抱きしめてる?
あなたの思惑、なんてことないわ 「今更」と一言、切り捨てれば良い
芯まで温かい愛を注いでくれたの あなたが作った、この暗く深い傷口に
動かなくなって 泣きながら捨てた 時計の針がもう一度響く
懐かしく、震えた だから 聞こえないふりをした
過去なら全て あなたに捧げた 未来はすべて捧げる人がいます。
あなたの気まぐれで温め直しても 中は冷たいわ わかっているでしょう?
張り裂けそうな想い、安らかに眠らせてきたのよ?お願い、かき乱さないで
「お前が幸せならそれは 俺の幸せでもあるからさ」
誤魔化しきれない瞳は揺れる 言葉と想いと体はどうして1つじゃないの
私はこの下弦の月の下 水の無い泉に溺れていきます
息が吸えなくなるのもわかっていながら 口先だけで「助けて」と云う
「お前が幸せならそれは 俺の幸せでもあるのにな…」
あなたの香りが一層強くなる 言葉と想いと体はどうして1つじゃないの
2つの唇が近づいて静かに1つになります
言葉と想いと体はどうして1つにならないの

人気の新着歌詞

一緒に歌おう – yosu

晴れた朝には 透き通って見える町肩落とすあなたをそっと連れ出してみよう言葉はきっと空っぽの宝箱涙ですぐに沈んでしまう歌おう 歌おう この町の夢を笑おう 笑おう 

瀬名-SENA- – yosu

長い坂道 息を切らして向かった 授業まではあと5分。1番後ろの席から、皆の眠たそうな背中。泣いたことも不安だらけの日も、笑顔が止まらなかった日も、全ては出逢えた

not alone – yosu

散らばっていくそのすべて 受け止められたなら君が暗闇に堕ちていくこともなかったバランスの取れない不器用な天秤に「愛」と「孤独」をのせよう静かに今針が示す先は…W

卯月 – yosu

氷が溶けていく グラスの中の、あなた「あの頃は、若かったよね」と笑うんだろう、優しく永すぎた一瞬など いくらでもあるからきっと僕が見た空はどこまでも青く澄んでい

渚色 – yosu

空と海が溶け合ってまぶしい思い出を映す ふざけ合ってはしゃいだ夏のはじまり昼は助手席から見える水面にいつも心おどらされながら波に投げ込んだ太陽のカケラ 瞳に光が

BIRTHDAY SONG FOR YOU – yosu

あなたがいて、あたしがいて。今じゃ当たり前の景色。あの日2軒目に選んだのは、おしゃれで小さなBAR。かっこつけたことも、きれいすぎる言葉もうまく使えないや。今日

Back to top button