氷が溶けていく グラスの中の、あなた
「あの頃は、若かったよね」と笑うんだろう、優しく
永すぎた一瞬など いくらでもあるから
きっと僕が見た空はどこまでも青く澄んでいた 触れてみたいと手を伸ばした
雲の1つさえも、見えなかった 昼下がりのカフェにひとり
灰皿の上だけが時を刻む ねぇもう一度 会えるのならば
どんな話ができるんだろう 何度でも騙されてあげる
二度と、会えなくなるくらいなら 奪っていいなら奪いに行く
あなたの幸せも奪っていく あぁ、忘れたはずの声が響く、この空に
あぁ、悲しさよりも愛しさにおそわれる 今も気持ちはわからなくて
届かなくて 無かったことにできないのは、僕だけだろう
眩しすぎた 儚すぎたよ 寂しくはない
ただ、眩しすぎた…
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