君が思うよりきっと 僕は君が好きで
でも君はいつも そんな顔して
あの頃の僕はきっと どうかしていたんだね
失くすものはなにもない 君のほかには
YES-YES-YES…
消えないうちに愛を 預けておくから
切ないときには 開けてみればいい
YES-YES-YES
振り返らないで 今 君はすてきだよ
WOO… 僕のゆくところへ
あなたを連れてゆくよ
手を離さないで
君の嫌いな東京も 秋はすてきな街
でも大切なことは ふたりでいること
YES-YES-YES
…もっと大きな声で
きこえない きこえない WOO …
YES-YES-YES YES-YES-YES
振り返らないで 今 君はすてきだよ
WOO… 僕のゆくところへ
あなたを連れてゆくよ
手を離さないで
人気の新着歌詞
瞳を閉じて – yanokami 風がやんだら 沖まで船を出そう手紙を入れた ガラスびんをもって遠い所へ行った友達に潮騒の音がもう一度届くように今 海に流そう遠い所へ行った友達に潮騒の音がもう一
曇り空 – yanokami 二階の窓を開け放したら霧が部屋まで流れてきそうやさしい雨が降ってくるのをずっとぼんやり待っていたのよきのうは曇り空きっとそのせいかしらきのうは曇り空外に出たくな
恋は桃色 – yanokami ここがどこなのか どうでもいいことさどうやってきたのか わすれられるかな土の香り このペンキのにおい壁はぞうげ色 空はガラスの色夜をつかって たどりつくまで陽気
おおきいあい – yanokami おおきいあい ちっちゃくない ひろいあいきっと わたしのむねにいらない ためらい かくさないきっと わたしのむねにかかえきれないほど あいすることしずかなかなし
終りの季節 – yanokami 扉の陰で 息を殺したかすかな言葉は さようなら6時発の貨物列車が窓の彼方で ガタゴト朝焼けが燃えているので窓から招き入れると笑いながら入り込んで来て暗い顔を紅く
David – yanokami 果てしなく広がる街から一人 離れて読み返す あなたの手紙漂う思い出David私たちはこんなに遠い 時間も場所もここへ置いて行って 静かな微笑みを遠い日々のうたを
気球にのって – yanokami 気球にのって 舞い上がれ未練の綱を 断ち切って二度ともどって来れないようにさよなら さよなら さよなら沈む雲に 手をのばし少しちぎって 食べたなら雨が追いかけて