好きな人がいるのです
だれにもまだ ないしょです
Maybe yes, maybe not
Will it be, it won’t be
Too good to be true
好きな人がいるのです
好きなものはいっしょです
Is it nice? So nice
Lots of cries in my eyes
Too good to be true
ぎんやんまの背中
きいちごのにおい
たからもの 見せてあげる
悲しい恋の物語
つくってばかりじゃいけません
Is it nice? So nice
Lots of cries in my eyes
Too good to be true
あおがえるのたまご
石英のかがやき
ふたりだけで 見ていたい
旅がまたはじまります
あなたを連れていっちゃいます
Maybe yes, maybe not
Will it be, it won’t be
Too good to be true
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瞳を閉じて – yanokami 風がやんだら 沖まで船を出そう手紙を入れた ガラスびんをもって遠い所へ行った友達に潮騒の音がもう一度届くように今 海に流そう遠い所へ行った友達に潮騒の音がもう一
曇り空 – yanokami 二階の窓を開け放したら霧が部屋まで流れてきそうやさしい雨が降ってくるのをずっとぼんやり待っていたのよきのうは曇り空きっとそのせいかしらきのうは曇り空外に出たくな
恋は桃色 – yanokami ここがどこなのか どうでもいいことさどうやってきたのか わすれられるかな土の香り このペンキのにおい壁はぞうげ色 空はガラスの色夜をつかって たどりつくまで陽気
おおきいあい – yanokami おおきいあい ちっちゃくない ひろいあいきっと わたしのむねにいらない ためらい かくさないきっと わたしのむねにかかえきれないほど あいすることしずかなかなし
終りの季節 – yanokami 扉の陰で 息を殺したかすかな言葉は さようなら6時発の貨物列車が窓の彼方で ガタゴト朝焼けが燃えているので窓から招き入れると笑いながら入り込んで来て暗い顔を紅く
David – yanokami 果てしなく広がる街から一人 離れて読み返す あなたの手紙漂う思い出David私たちはこんなに遠い 時間も場所もここへ置いて行って 静かな微笑みを遠い日々のうたを
気球にのって – yanokami 気球にのって 舞い上がれ未練の綱を 断ち切って二度ともどって来れないようにさよなら さよなら さよなら沈む雲に 手をのばし少しちぎって 食べたなら雨が追いかけて