黒い海と静かな山
潮風にのって乱れ髪
都会の空虚と人の波よ
いつまでも消えないでいて
何が待つのか分からない
頭ん中でメロディが鳴り響く
闇の奥に微かな白
光と夢と理想 遥か彼方
僕はなにかと気を取られ
頭ん中のセオリーも風に舞う
波の奥に微かな白
光と夢と理想 遥か彼方
深く潜れば分かるかな
泳ぎ続ければいいかな
夢の中で笑っていた彼女 そう夢の中でだけ
僕に向けて笑っていたのだろう そう夢の中でだけ
何が待つのか分からない
足りないものを探す無間の旅
僕の奥に微かな色
光と夢と理想 遥か彼方
さよならまた逢う日までどうかしちゃってるんじゃないかってくらいよく聞くフレーズ彼らは姿を消してそう言わざるを得ない状況を飲み込んだんだライク ア ナードなんて言
楽して生きてゆけたなら他には何もいらないなんてあなたは言うけれど寂しい夜を越えるため 夢の話を終わらせないためについた嘘なのね無限大の朝靄で空が見えなくなる前に
シェークハンドでそう挑む世界僕らはいつかまた失って 曖昧にさあ止まることないよ 巡り会い月が星を見つけて笑った その瞬間躍動する様僕らはそう待ってる僕はまだそう
「繋いだ手を離さないで」彼はそこでただ立ち尽くしたナイトダイバー 夜を潜って 昔話に花を咲かせるよ加速する炭酸の粒はくだらないジョークと弾け飛びフェンスの向こう