XX:me

Beautiful World – XX:me

どうして 君ばかり 見つめてしまうんだろう
退屈な教室に 君が彩りをくれてる

寝ぐせ残る髪も 可愛く思ってしまう
照れて 話せなくて
窓を開け 風を受け 胸いっぱいに 息を吸い込んだ

青空が 触れそうなほど 鮮やかに見えて
嬉しくて 切なくて これが恋なんだ
君がただ ボクの名前をね 声にするだけで
自由になれる 気がしたんだ

いつもひとり外を 眺めていたボクに
“何を見ているの?”と 話しかけてくれた 放課後

思えばあの日から 君が気になっていた
分かろうとしてくれて
窮屈なトリカゴに 居る場所を作ってくれた

恋しさが 胸に降るたびに 思い知らされる
想像より世界は 悪くないんだ
微笑んで 話し聴く君が 光って見えるから
目が合うたびに そらしてしまうよ

ボクは自分自身さえも まるで分かってなかった
ちぎれた雲は流れ カーテンが揺れてる ボクの心と一緒に

青空が 触れそうなほど 鮮やかに見えて
嬉しくて 切なくて これが恋なんだ
君がただ ボクの名前をね 声にするだけで
自由になれる 気がしたんだ
はじめての好き 大事にしたい

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予報外れの雨が ボクらを濡らして震えてる君に 何を話したら良いの?びしょ濡れのブレザーが 冷たくて重たくてカゴを出たひな鳥の 無力さを感じてる触れそうだった夢は

トリカゴ – XX:me

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ダーリン – XX:me

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