What's Love?

少年時代 – Whats Love?

夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれにさまよう
青空に残された 私の心は夏模様

夢が覚め 夜の中
永い冬が窓を閉じて
呼びかけたままで
夢はつまり 想い出のあとさき

夏まつり 宵かがり
胸のたかなりにあわせて
八月は夢花火 私の心は夏模様

目が覚めて 夢のあと
長い影が夜にのびて
星屑の空へ
夢はつまり 想い出のあとさき

夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれにさまよう
八月は夢花火 私の心は夏模様

人気の新着歌詞

かえり路~the way back home~ – Whats Love?

降り始めたこの雨がやさしく涙を洗い流す歯切れの悪い不器用な別れの後からこぼれ落ちる溜め息も打ちつける雨にかき消されて言えないでいる言葉は胸の中にあふれるまだ遠く

窓の外に映るのはあなた – Whats Love?

渋滞をくぐり抜けたなら渚の薫り窓から吹き込む静まる夜と裏腹の世知辛い世の中に独り唾吐きかけた駈け上がる 橋の上で 渡す別れのしるし熱い思いを振り切る様に加速する

夜明けの散歩道 – Whats Love?

夜明けの街をひとり思い出さがすそうあなたとふたり歩いた道を揺れる春のざわめき暮れ行く秋の口笛澄み渡る冬の朝の小鳥のハーモニー夜明けの街をひとり思い出さがすそうあ

ゆくりなく – Whats Love?

絡みつく夜は想い露わにする月の灯りが虚ろう胸に刺さるざわめく葉の陰に怯える理由を探して独り空を見ていた開いた窓に立ちぬるい息を吐き出せばあなたが笑う欠け出した月

それとなく悪びれず – Whats Love?

それとなく 悪びれず 軽く手を振り動き出す車には もうあなた座らないあなた送り出す春はあけぼのなぜかあなた今じゃ全て振り切れた顔して世間話するそれとなく 悪びれ

口笛 – Whats Love?

静かすぎる夜に飽いたら ふいにあてもないまま走り出すの西へ向かう風が吹いたら 果てて朝になるまで帰らないの知らない道へ 思いにまかせ迷いもなく曲がる度 この胸が

今年の夏 – Whats Love?

曲がりくねる 峠を振り返りにじむ汗を拭く 歩み止めず走り過ぎる 車に手を振れば空が唄い出すああ 仰ぎ見れば ああ 眩しすぎる遠い日の森は 果てしなくただ深むれる

泣けるほど – Whats Love?

陽のあたる部屋を閉じてはしゃいだ街やりすごし乾いた唇かみしめて抱えた膝に顔埋めた届いた手紙読み出して離れた心気付いたけどぬるんだ紅茶口にして西日の部屋に灯をいれ

桜のころ Giant Killing ver – Whats Love?

桜のころならば風はまだ行くあても知らず吹いている吹いている だけほとんど寄り道桜のころならば夢はまだ幻に見える手のひらを手のひらを ただくすぐって逃げてった遠く

夏の思い出 – Whats Love?

夏がくれば 思い出すはるかな尾瀬 とおい空きりの中に浮かびくるやさしい影 野の小路みず芭蕉の花が 咲いている夢見て咲いている 水のほとりしゃくなげ色に たそがれ

今日をこえて – Whats Love?

くよくよするのはもうやめさ今日はきのうを越えているきのうに聞くのももうやめさ今日を越えた明日がある何とでも云うがいいさよい子でいたいお利口さんあんたにゃわかるま

襟裳岬 – Whats Love?

北の街ではもう 悲しみを暖炉で燃やしはじめてるらしい理由のわからないことで 悩んでいるうち老いぼれてしまうから黙りとおした 歳月をひろい集めて 暖めあおう襟裳の

みちのくひとり旅 – Whats Love?

ここでいっしょに 死ねたらいいとすがる涙のいじらしさその場しのぎの なぐさめ云ってみちのくひとり旅うしろ髪ひく かなしい声を背でたちきる道しるべ生きていたなら 

なごり雪 – Whats Love?

汽車を待つ君の横で僕は時計を気にしてる季節はずれの雪が降ってる東京で見る雪はこれが最後ねとさみしそうに君がつぶやくなごり雪も降るときを知りふざけすぎた季節のあと

木綿のハンカチーフ – Whats Love?

恋人よ ぼくは旅立つ東へと向う列車ではなやいだ街で 君への贈りもの探す探すつもりだいいえ あなた 私は欲しいものはないのよただ都会の絵の具に染まらないで帰って染

冬のリヴィエラ – Whats Love?

彼女(あいつ)によろしく伝えてくれよ今ならホテルで寝ているはずさ泣いたら窓辺のラジオをつけて陽気な唄でも聞かせてやれよアメリカの貨物船が桟橋で待ってるよ冬のリヴ

アメリカ – Whats Love?

あなたが旅立ち2年が過ぎてもふらりと出会う事夢に見るけど地上の時は川の流れのように過去を流して行くのでしょうか早すぎる時を迎えたあなたは未来をつかむため旅に出た

Back to top button