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Loop the night – WEAVER

月灯りが僕ら照らしていた
線路沿いの道を歩いていた
午前二時 風は西

星が綺麗と君は言った
見上げる横顔が綺麗だった
全てが 昨日見た世界

繰り返す 繰り返す
同じ今日を何度でも
飽きたって言わないよ
君がいるなら

街灯のない公園だった
暗闇に目は慣れていった
浮かぶ月 丸い光

昨日も聞いた星の神話
少し自慢気なその表情
いつまで 見ていられるの

輝いて 輝いて
君は過去になっていく
それさえも止めたくて
神に願ったんだ

繰り返す 繰り返す
今日を抜け出せるとしても
行きたいって言わないよ
君がいないなら

月灯りが僕ら照らしていた
帰り道は手を繋いでいた
午前四時 風はなし

永遠なんてないと聞いた
だからこっそり作ろうとした
運命さえ振り切って

輝いて 輝いて
君は未来へ駆ける
笑顔って悲しいね
ここにいないなら

繰り返す 繰り返す
今日が終わるとしても
記憶って優しいね
そこにいるから

輝いて 輝いて
月のない夜にも
月がわかるから

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