ただ1つの切符を買い ひとりだけの列車に乗る
ひしゃげたハートを辿る
たどり着けぬ場所がある それを今思い知っている
稲妻が あたりを焼き払っていく 言葉もなくそれを車窓から見つめる
君の怒りを くぐり抜ける
星空の中のたったひとつ 無数の粒のたったひとつ
僕は見出したけど
いつまでもたどり着かない 季節がもう回りきった
そうなんだ
誰もが見上げられるが
誰もが見つけられるわけ じゃない
君は
小さく燃える星
13歳の少女のように 何かを投げ出す直前の目へと
パーキングエリアの明かりが 蛾の群れを誘い込むように
近づいていく
焼けてもかまわない
稲妻の落ちる光へと向かう
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落ちていく – warbear 美しい 最初みたいな言葉をきかせて沈みゆく小舟で目覚める 今はただそれだけで精一杯だよ仰向けに横たえて火のついた弓矢 静かにひかれた弦を君は手放す 断ち切るよう
27 – warbear 壊されても 恐れるな 失おう終わらせろ このクソをあぁこのクソを 恐れるな孤独とは 酒を飲み轍の中 もがくことそう孤独とは 同じ部屋で同じ死を待つ 2人のよう君
1991 – warbear ヘイ 呼びかけて フェンスの向こうから 僕を見つめてる-1991-僕らを知っている? ねぇ僕のそばにいる?風に追い立てられ 頬には赤みがさし 両手いっぱいのおも
灰の下から – warbear 濡れきった枝を集めては火をつけようとしていたんだ二人して必死で駆け回って季節はめぐって問いかけることもせず僕らはただ耐えてた耐えてた全てが報われるまで後何歩か質
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掴めない – warbear 君が見ていた 理解を超えたそれは光の束 空を覆うくらいの巨大な空 青すぎて誰も気づかないこれ少しも 興味がないフリをして本当は感じることができた君を知りたい 骨
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ウォールフラワー – warbear 駆け抜けてく ウォールフラワー君の手をひく手は花びらのように散って床の上で枯れた君がくれたオレンジは腕の中でずっと夏の色だったよ君が口ずさむ歌を 僕は好きって言
Idea01 – warbear 霧の街 朝焼けを背負う家路を急ぐ 何かに焦り白い壁が目の前に現れては消え 前方にそびえ頭の中でピンポン玉のように跳ね返り続けるアイディア僕は一人ぼっち ひとつの
墓場の蝶 – warbear アイシャドーは濃い幕を下ろし君の顔 夜の闇に 隠す 隠してしまうから行こう 行こう 静かにもう 僕の手は 何もできずくだけ散る 夜の闇に隠す 隠してしまうから行
車に乗って – warbear 照明 落っこちて死んでいった 道化師の涙でスピーカーだいぶへたってきた もうね誰も聴いてないもうすこしだけ 夢みさせてくれよ車に乗ってオーイェー最後は死ぬまで
陶器の心 – warbear 漆黒の裏 塗られた金色の本心病的な上塗りの回数 繰り返すそして君は還す感情を虚無に差し出して やってみて見えてきたものの体温を 確かめて涙を拭いてみせる 人差し
バブルガム – warbear 空を飛ぶための粉 一掴みくすねにいこう 妖精をキャッチして顔をしかめないでよ 残り少ないロマンを吸って 煙の中へ美しすぎた時間に苛まれることもあった 目は逸らさ