ただ1つの切符を買い ひとりだけの列車に乗るひしゃげたハートを辿るたどり着けぬ場所がある それを今思い知っている稲妻が あたりを焼き払っていく 言葉もなくそれを車窓から見つめる君の怒りを くぐり抜ける星空の中のたったひとつ 無数の粒のたったひとつ僕は見出したけどいつまでもたどり着かない 季節がもう回りきったそうなんだ誰もが見上げられるが誰もが見つけられるわけ じゃない君は小さく燃える星13歳の少女
照明 落っこちて死んでいった 道化師の涙でスピーカーだいぶへたってきた もうね誰も聴いてないもうすこしだけ 夢みさせてくれよ車に乗ってオーイェー最後は死ぬまで 回る回る回るそうだって言ったならそうさ もうね誰か聞いてよもうすこしだけ 夢みさせてくれよ車に乗ってなぁお前にはわかるだろなぁお前だけにはここにいてくれるだろう何かが空っぽでも何かが薄っぺらでも車に乗って
アイシャドーは濃い幕を下ろし君の顔 夜の闇に 隠す 隠してしまうから行こう 行こう 静かにもう 僕の手は 何もできずくだけ散る 夜の闇に隠す 隠してしまうから行こう 行こう 静かに蝶はサナギのままで枯れる僕らは 知っている 知っている今夜 交わされるキスにみんな 明かりを消して夢にみるのは 閉じたカゴの中で狂ったように.び回る蝶のような 鳥のような 定まらぬ姿さぁ しんだよに青白い夜僕らだけ 僕ら
霧の街 朝焼けを背負う家路を急ぐ 何かに焦り白い壁が目の前に現れては消え 前方にそびえ頭の中でピンポン玉のように跳ね返り続けるアイディア僕は一人ぼっち ひとつの器天までの階段を踏み外し割れるこぼれでた 赤い血に映る白い鳥 頭上を滑っていくベランダから君が気づき僕の方に手をふっているけれどなぜだか振り返す気にならずに空を見上げてしまったよすべて一人ぼっち 無限の器誰かが割れても 誰かが満ちるだけだ来
駆け抜けてく ウォールフラワー君の手をひく手は花びらのように散って床の上で枯れた君がくれたオレンジは腕の中でずっと夏の色だったよ君が口ずさむ歌を 僕は好きって言った僕が口ずさむ歌も 君は好きって言った君がくれたオレンジは腕の中でずっと夏の色だったよ
ここで待って 焦らないで 偽らないで押し寄せる恐怖頭から振り払って 港を去って今にも 光 光が差し込むだろうふやけた肌は ずっと水の中にいるせいだ答えはいわないで 感じないままでいたい君の呪文はヒスノイズ 瞬きは4ビート 完成を待っている君の呪文はヒスノイズ もう眠らない 立っていられなくなるまでの光とらえないで うつさないで 偽らないでくれここにいる今日を漁ればいい朝を待って 答えを縫って愛して
国王の手が肩に触れ許される日を ここで待っている冷たい牢屋 唸る影 かわいた喉を鳴らし答えを言う “それは絶望”君はどうしている?手紙を書こう 許しを乞うためだんだんと 時は流れ 言葉だけが 自由“矢を放て!” 火のつく矢じりはこの足元の涙で くすぶってそれからみんな 興味を失くし かわいた喉を鳴らし腹の石の重みを感じ 井戸へと向かう手紙が落ちている 許しを乞う手紙がだんだんと 時は流れ 身体さえ
ねぇ 君はいつも 夜に起きて 朝に眠るでも昼間の さえずりのような 声で僕の名前を呼ぶ砕けた ダイヤモンドを コートに忍び込ませ冷えた君の手は 僕をいい気分にさせ目覚めさせる荒れた道を タイヤは滑り 夏のむせるような 熱気をまとってこうしてると すべてが良い方に向かってると君に電話したくなるみんな僕が“いつも悲しそうだ”と言うだからいつも つきまとうそれを引き離すように 車輪を漕いでいる砕けたダイ
君が見ていた 理解を超えたそれは光の束 空を覆うくらいの巨大な空 青すぎて誰も気づかないこれ少しも 興味がないフリをして本当は感じることができた君を知りたい 骨の髄まで墓の下から掘りおこすようにわからない 今はまだ 同じ日の下でも君は存在しないかのように掴めない掴めないそれで良かった 理解をしてもそれは雲を掴み 手に入れようとするような無意味な事 僕の毎日のようにこれ少しも 欲しくはないフリをして
僕らは一体どうして わからないんだただ 走ればいいと思っていた君に寄り添う紫陽花 夢見るジューンバグただそれだけ見つめていたんだつかまえた日々 ほら もうさよなら誰にだって いずれ来るそんな日が今日バンドのワゴンはオンボロ 嘘つきなナビはどこへだって僕を連れていくよあのビルは誰かのもの この雲もだねただそれだけ見つめていたんだすぐ溶けるアイスクリームの城ジョニが言っていた 僕は何一つ知らないバイバ
濡れきった枝を集めては火をつけようとしていたんだ二人して必死で駆け回って季節はめぐって問いかけることもせず僕らはただ耐えてた耐えてた全てが報われるまで後何歩か質の悪い 灰の下から芽吹く手を掴む季節はめぐって問いかけることもせず僕らはただ耐えてた
ヘイ 呼びかけて フェンスの向こうから 僕を見つめてる-1991-僕らを知っている? ねぇ僕のそばにいる?風に追い立てられ 頬には赤みがさし 両手いっぱいのおもちゃ独りになることがなく夜を抱く許されてさあ 偽りの ペンキの窓から 僕らは落ちていく-1991-行ったり来たりする 僕らはどこにいる?君は理解されず 腕を力なく下ろし 黄金に輝くおもちゃみんな繋がっているよ夜を抱く許されず-1991-意味
壊されても 恐れるな 失おう終わらせろ このクソをあぁこのクソを 恐れるな孤独とは 酒を飲み轍の中 もがくことそう孤独とは 同じ部屋で同じ死を待つ 2人のよう君はまだいるかい?足元も見えない暗闇の中で 確かめてみるよ凍えきってみるよルームメイトよ君はなぜ 27のドアを叩き泣いているのは 悲しいのかいそれともそこへ 行きたいのか明かりがみえる君に教えなきゃ暗闇の中で 溺れる手を掴む僕自分のためにテイ
美しい 最初みたいな言葉をきかせて沈みゆく小舟で目覚める 今はただそれだけで精一杯だよ仰向けに横たえて火のついた弓矢 静かにひかれた弦を君は手放す 断ち切るように射る燃えきって 炭になった船と地下へと沈んでいくあなたの名を忘れて水中の階段から 派手さもなく音もなく転げ落ちていく落ちていく 落ちていく取り消された愛 静かに引き下がるよ幕を下ろしてくれよ 幕を下ろしてくれよ見放された死神は 奈落で焚き