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外はディストピア – WALTZMORE

錆びた鉄格子 狭い部屋の外に
蠢くパラノイア
空のボトルに差した花束 もう腐ってしまったけど
僕たちは生き延びた それは確かなことだよ
息を潜めて 終わりを待とうよ

くだらないことで笑いあってさ
気が遠くなりそうな時間をやり過ごそう
今はなにも考えなくていい
枯葉の舞い落ちるリズムで ワルツを踊る君をみていたら
なぜか 今はなにも考えられなくて

外はディストピア 窓を開けるなよ
カーテンの隙間をたゆたう 行き場のないひかり
外はディストピア ここは安全だよ
もしかしたら 誰かが助けに来てくれるかもね

意味もないことを繰り返してさ
気が遠くなりそうな孤独を分かち合おう
今は何も考えなくていい
崩れたビルの地下室から 微かな信号をキャッチしたよ
でも 今はなにも考えなくていいよ

外はディストピア 窓を開けるなよ
カーテンの隙間をたゆたう 行き場のないひかり
外はディストピア ここは安全だよ
もしかしたら 誰もが助けを待っているのかもね

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春になる – WALTZMORE

風に舞う君の 長い髪が絡まる夢をみたんだセピアにくるまれたフィルムから 零れ落ちた情景画過ぎゆく季節に 手を振る君は春の色に染まって見慣れぬ仕草に 目を逸らして

シティライト・ラプソディ – WALTZMORE

排気ガスと揺れる水たまり味もケもない 吸殻の煙外はrainy 踊り出す亡霊の足音でかきけされた いつだかのnight & day振り出しに戻れるなら とっくにそ

花鳥風月葬 – WALTZMORE

もう 大丈夫さ僕は笑って 今を過ごしているよずっと 幸せだったな遠く離れていたって 君を感じているよ辿れば 僕らは皆 同じ場所からやってきたから悲しむことなんて

セカンドダンスの夜に – WALTZMORE

ファースト・ダンスの夜は 少し朧げなメモリー危うい君の足どり 左の頬に残るぬくもりこんなときは なにを思えばいいんだっけ夢よ醒めないでと願うあまり つたわらない

Mayfly – WALTZMORE

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Parallel night / Insomnia – WALTZMORE

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