WALTZMORE

  • Winter Ghost (early take) – WALTZMORE

    いつだって笑って僕らくちづけをした教会の時計は今も止まったままさ降り積もった雪が溶け落ちるまでは重なっていたいよクリスマスの街で “i don’t wanna stay here like them”穏やかな夢から覚めて楽園に置きざりのmy name行き交う車の流れを眺めてる 吐く息が白く染まってくgrey sky光の向こうで手招くprayersでもまだ君に触れていたいや今夜、すべて終…

  • Knock the door – WALTZMORE

    そのドアの前で きみは思う開いてしまえばもう戻れないだろうすべてが崩れてゆくかもしれないでもね 今踏み出さなきゃ意味がないんだよ いつしかぼくらは消えてしまうから未来は不確かで儚いものだから溢れ出す想いを 今、伝えなくちゃ目の前の愛するひとに 生まれ落ちた瞬間 ぼくらきっとこの旅の意味を知って泣いたんだろう最期は独りと知りながらもねえ、寄り添いあいたいのはなぜだろう そのドアの向こうにやっと見つけ…

  • Monster – WALTZMORE

    ブリキの街を泳ぐいくつものたましいと泡になって消える私は醜いモンスター夜明けの鼓動を聴いた 触れたら壊れそうな柔らかな膜のなかで空っぽの季節を過ごしてた貴方に出会ってしまった静かに抱き寄せられた瞬間世界を愛しいと思えたんだ 崩れ落ちた教会剥き出しの空に浮かぶ冷たい月をなぞった離れてゆくぬくもりにただ縋ったのは 幼い記憶 どうか この闇をぬけて明日からは“普通”でありたいとただ独り 願うことをおかし…

  • Paper Moon Romance – WALTZMORE

    意味のない言葉を 繋ぎあわせてさ壊れない城を築いた気分で さあ 乗り込もうぜ行き場をなくしたストレス・エクスプレスの中くだらないやつほど喚き散らすねいけすかない態度 Mr. Lonely brain 今夜も独りガソリンとライター 品切れだってそりゃそうだね この街はいかれちゃっているんだ身を守る他にきっと、道はないよ Fake trees, fall it inside mesing like b…

  • アイの映画 – WALTZMORE

    飾らないあたしだけがその結末を知っていた真夜中飛び出したシネマそうよ、観たいのは愛の映画 愛想つかしてごめんね近くにいないとダメなbaby嘘ばかり並べてもう沢山なの 頭ではわかっていた身体が痺れるくらいの感動はあなたがいつだって与えてくれたそれだけで充分な理由でした 空っぽのあたし 満たされて夢を語るなと叱られてでも観たいのは愛の映画華やかに幕を落とすわ ずっと願っていた退屈な光のなかにあの日の二…

  • ダンス・ダンス・ダンス – WALTZMORE

    誰も僕らを知らない街で踊り明かそう でたらめなステップを刻んでなにから話そう?灯りを消して夢の続きを君とみたいよ僕を信じて 壁際のレコードと薔薇追憶はスイートな罠Your flavor 包まれたら気怠い今日が煌くようさ繰り出そうよ 今夜のパーティーThere’s no dresscode パジャマでいい冷たいベッドを抜け出して午前未明 時計台で待ち合わせ Baby 今夜どんな色で染めよ…

  • SWAN DIVE – WALTZMORE

    そっと足先が触れる広がる波紋と重なる鼓動に永遠なんてないと思い知るされど二人は潜りこむ月明かりが 君を捉える前に華やかなドレスは身に纏ったまま 誰かが言う下らない夢のほとりで繰り返す逢瀬の夜半許されない僕ら 夏の終わり泡と共に散れ さあ DIVE INTO YOU手遅れなんかじゃないこのまま奪い去ってしまいたいDIVE INTO YOU本当は気付いてる君には届かないことに きっとこれは愛ではない研…

  • Rosebed – WALTZMORE

    ガラス越しにてのひらを重ねてさ笑いあってた季節を覚えてるかい薄暗い街に降り注ぐ光の破片を集めてなぜか 僕は少し泣きそうだ 君のすきな花でいっぱいにしよう僕らだけの小さなベッドを作ろうカーテン揺らした風は春の香り歪なハーモニーあのとき君は少し泣いていたなぜか なぜか 少し泣いていた There’s a noise always inside my headI’m sure i…

  • 毛布の中で – WALTZMORE

    瞼閉じたまま 今日のことを思い出してた少しはにかんだり 落ち込んだりして 夢の淵へいつか 忘れるよこの瞬間も 生まれ変わる僕ら 朝が来ればまた 新しい世界 広がるから だから今は おやすみ毛布の中で 光を抱いて 悲しみはきっと 分け合えるものさだから 側にいて 僕ら どうして憎みあうのだろう 優しさは みんなの中にあるのに少し開いた窓の隙間から 聴こえた やわらかな ピアノの音 だから今はおやすみ…

  • from 1995 – WALTZMORE

    待ち合わせた場所はまだ遠いね傷だらけの街を生き急ぐdays曇りガラスに描いた君の絵あの日の1995 なにもない時代かい また 同じ夢をみてたいつかは変われると信じたまた 手を伸ばしていたあれからどれくらい経った? 息を潜めてwalkin’ビルとビルの間誰にも気づかれずに死んでいく気分さ間違いだらけの’20 響く銃声を憂いてる正解のない世界で 標的は揺らぐmayday編み込み…

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