waffles

木の葉 – waffles

はにかむ笑顔は 変わらずに
肩から懐かしい匂いがした
わざと意地悪をいう

あふれる緑は褪めて
坂道 少しさびしそうで
木々はたくましく

日向にあわせ ベンチを変えて
どこまでも話してた

伝え残した言葉
だれかの木の葉がまた
散る

寒さが 陽射しが きみが また わたしの頬をまっかに染めた
ねえ きみはずるくなんかないよ
ごめんね

いつしか
先急いで暮れてゆく陽の 影にのまれ

強い風になって 思い出までもさらってしまえば

寒さが 陽射しが きみが
少しずつ そっと ぬくもりに変わるとねがう
おだやかな目

泣かないよ
ごめんね

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so sad – waffles

今はだめ 今はもう I'm so sadかなしみに夢中で どこへも行けないそれでもまた あなたにしか帰れないの自分でもかなしくなるほどひとりは好きじゃない I'

5.3~fivepoint three~ – waffles

わかってるよみらいのはなしは たのしくてかなしいね南公園 夏の光に似て 眩しがるきみはきみであしたの膝に食べ残したベーグルバターをつけてわたしを求めてぼくを信じ

NEED YOU – waffles

満員電車のなかでいつもヘッドフォンのvolumeあげる誰の声も聴きたくない 誰も価値なんて知らない壊れるくらいならさらさない 胸の奥では信じていること思い込みだ

させて – waffles

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ある夜 – waffles

せかいじゅうの いろんなしがらみを隣の星に置いておいてきみと だきあってたいな外は凍る風かたばったこころを きみの砂地に 横たえていまは 眠ってたいなそしてどれ

たびびとより青へ – waffles

何者かでありたくて 眠れぬ夜からだ全部で生きていたい 美しくなどなくてもいいの空を見てると 失いそうで めまいばかりします花をきみを風を日々をめでるようなあいを

チェルシー – waffles

味がしない味がしないきみをなめても味がしない冷たいのと熱いのが隣りあってるんだ綺麗に 静かに微笑むきみもことばも熱いのじゃなきゃきっと届かない大事に食べなきゃ甘

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ねこ – waffles

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ひとひら銀河 – waffles

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プール・サイダー – waffles

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ふたり – waffles

ふたりはまだ大人じゃないからこんなどうでもいいことで喧嘩をしちゃいます「別々に帰ろう」知らない駅に降りたきみはいつでもそうよ、黙ってしまうのよきみなりにきみの事

ボート(classic ver.) – waffles

月夜を潜り 揺れるサブウェイ 地上へと まだ長いのかなぁレイルが道を選ぶなら 空を割って 柔らかい風あぁ、世界を一回りしたって きみの声でならほぐれる可笑しいほ

ぼくのすきなひと – waffles

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夢茜 – waffles

いつのまに今日が暮れてゆくよ 窓際で気づいて高層ビル 夕陽のショー 憧れに焦がれる立ち止まる 今ぼくは正しい場所にいるのかなこの街のどこかでふと きみも見上げて

リズム – waffles

きみの刻むリズムが小さく肩のうえで眠りをつれたその背中まで遠いとおもう雪の音はしないきみの髪に指をとおしてどんな温度だって、うつればそのねがいを 鳴らせて積もる

ルーレット – waffles

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