waffles

はなそう – waffles

うごめく意図 無関心のソロ
こころがいたみます
黙っていれば そのうち
おなかに溶けてます
電話をしてもいい?
泣いた顔してもいい?
すきだというのに
困らせてばかりですか?
きみのことばになってあげる
おなかの底から感じていいよ
その調子で波になってごらん
あいをつなぐ くちびるで

つらなる糸 無限のフォロー
わたしのことばは届きますか?
喋っていたら ひとうち
おなかは満ちてます
電話をして もう一歩
泣いた顔して もう一歩
「ねぇ ぼくとはなそうよ」
いろんな声がするよ
きみのことばになってあげる
上手にはなせなくたっていいよ
思いが少し欠ける日もあるね
流れ込むやさしさをうたへ
あいをつなげ
会おう、今すぐ

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so sad – waffles

今はだめ 今はもう I'm so sadかなしみに夢中で どこへも行けないそれでもまた あなたにしか帰れないの自分でもかなしくなるほどひとりは好きじゃない I'

5.3~fivepoint three~ – waffles

わかってるよみらいのはなしは たのしくてかなしいね南公園 夏の光に似て 眩しがるきみはきみであしたの膝に食べ残したベーグルバターをつけてわたしを求めてぼくを信じ

NEED YOU – waffles

満員電車のなかでいつもヘッドフォンのvolumeあげる誰の声も聴きたくない 誰も価値なんて知らない壊れるくらいならさらさない 胸の奥では信じていること思い込みだ

させて – waffles

あなたの傷を言い当てて わたしはあなたを傷つけたあなたの傷を撫でたくて わたしはあなたを傷つけたlet me know触れないやさしさって どうやればいいの?そ

木の葉 – waffles

はにかむ笑顔は 変わらずに肩から懐かしい匂いがしたわざと意地悪をいうあふれる緑は褪めて坂道 少しさびしそうで木々はたくましく日向にあわせ ベンチを変えてどこまで

ある夜 – waffles

せかいじゅうの いろんなしがらみを隣の星に置いておいてきみと だきあってたいな外は凍る風かたばったこころを きみの砂地に 横たえていまは 眠ってたいなそしてどれ

たびびとより青へ – waffles

何者かでありたくて 眠れぬ夜からだ全部で生きていたい 美しくなどなくてもいいの空を見てると 失いそうで めまいばかりします花をきみを風を日々をめでるようなあいを

チェルシー – waffles

味がしない味がしないきみをなめても味がしない冷たいのと熱いのが隣りあってるんだ綺麗に 静かに微笑むきみもことばも熱いのじゃなきゃきっと届かない大事に食べなきゃ甘

つぎの光 – waffles

さよならわたし きみのあたらしさにはなれない点滅するこころを辿る強さもないのここにいてよとおくばかりが騒いでるわたしを見てよその証 押してよ時間なんてだいきらい

ねこ – waffles

ぼくのこねこがいなくなったこねこのくせにぼくのこねこがなかなかったまるいめでぼくをみたするり かぜのように ふりむいて きえていまはもうきっと ぼくをわすれてね

春うらら – waffles

「やさしい? アイツは だけど きみを 連れ出してはくれないよ」ねじれたあいの言葉で頑固なハートをきゅっとする「だって ぼくならさ ぼくならさ JETの自転車で

ひとひら銀河 – waffles

涼しげわらって 闇に逃げないでだれもいない部屋へ 今日も帰ってきたなにも望んじゃいない雨音に溶けて 瞼を閉じる すべて 遠のいてくようにその静かな薔薇は一晩で開

船に乗ろう – waffles

この週末も船に乗ろう貴重な晴れだとニュースで言ってたママの車で 最終便に駆け込んだ日の出桟橋へそびえる橋の下をくぐるころさっきまで街だった オモチャの国が見えた

プール・サイダー – waffles

ガラスいろの水面 プリズム壊しながらそっけなく時は泳いでゆきますほこらしげ飛び込んで コース際ためらってムキになってきみに潜る 夏の午後だいじな素振りを忘れて 

ふたり – waffles

ふたりはまだ大人じゃないからこんなどうでもいいことで喧嘩をしちゃいます「別々に帰ろう」知らない駅に降りたきみはいつでもそうよ、黙ってしまうのよきみなりにきみの事

ボート(classic ver.) – waffles

月夜を潜り 揺れるサブウェイ 地上へと まだ長いのかなぁレイルが道を選ぶなら 空を割って 柔らかい風あぁ、世界を一回りしたって きみの声でならほぐれる可笑しいほ

ぼくのすきなひと – waffles

ぼくのすきなひとがぼくの嫌いなお酒に酔っているからぼくは寂しくなっている一人でどこかへいかないでぼくの「嫌い」を受け入れないでぼくのすきなひと乱暴でしょうか?ナ

夢茜 – waffles

いつのまに今日が暮れてゆくよ 窓際で気づいて高層ビル 夕陽のショー 憧れに焦がれる立ち止まる 今ぼくは正しい場所にいるのかなこの街のどこかでふと きみも見上げて

リズム – waffles

きみの刻むリズムが小さく肩のうえで眠りをつれたその背中まで遠いとおもう雪の音はしないきみの髪に指をとおしてどんな温度だって、うつればそのねがいを 鳴らせて積もる

ルーレット – waffles

きみのあちこちに 痕がある夢のカケラ だれかの跡 見つけたそれはまるで きみの模様でこぼこの胸に アイラブユーをそそいでしまえたらどんな言葉で 説明したってただ

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