vanitas

Terminus – vanitas

やっぱり 言葉も出ないよ震えてる
この空が 季節の終わりを運んでた

ただ意味は無くて でも変わらず
帰り道の横にいる
ココロ、時間の、世界全てが
歪んでいく

散りゆく花は 風に舞い踊り
君に歌いかけるよ
嘘にも慣れていく、変わらないままに
通り過ぎ色褪せて
降り出した 雨に戸惑って
ふたり走り出したんだ 夜の記憶 雨音に乗せて

簡単と複雑 嘘も真(まこと)も 紙一重
在りもしない 想像の中にあるだけじゃ

ただ偽るフェイク でも変わらず
見上げたら空遠く
だから、自分の、言葉全てが
汚れていく

流れる夜に 言えない言葉じゃ
どこか狂ってるようで
悲しくなるくらいに 変わらない表情とか
白線をはみ出して
切なくて 狭間で揺れてる
ふたり走り出したんだ 淡い記憶 雨音を聞いて

散りゆく花は 風に舞い踊り
君に歌いかけるよ
嘘にも慣れていく、変わらないままに
通り過ぎ色褪せて
降り出した 雨に戸惑って
ふたり走り出したんだ 夜の記憶 雨音に乗せて

流れる夜に 言えない言葉じゃ
どこか狂ってるようで

降り出した 雨に戸惑って
ふたり走り出したんだ 夜の記憶 雨音に乗せて

淡い記憶 雨音を聞いて

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