さあ なにか意味ありげなことをしよう
無鉄砲な奴らが表通りを
にぎやかしている間に
君と僕で
二人だけで街をそっと抜け出し
雨に降られてもいい
Casa なんかなくしたって
そのへんに乾してりゃいい
危険な噂が立ち
視線が気になるね
ああ、君が寝ている間に飛び出した
夏の夜中のこと ふと思い出して
白けてしまった恋
行く宛て知れず
全部きれいさっぱり 消えてなくなれ
雨に降られてもいい
Casa なんかなくしたって
そのへんに乾してりゃいい
危険な噂が立ち
視線が気になるね
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