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黄金の緑 – UA

あと2, 3分だけその場所に座って
軽く深く目を閉じていて
真昼の晴れた空に宇宙船がランデブー
地球の街を見学

パパが昔見た
七色の橋を一目だけ見てみたいの
ねずみの色した
こんな街並みじゃ想像できないけど

黄金の緑を育てる人達が
二度と無いこの星に暮らすよ

あと1, 2秒だけ息を多く吸い込んで
頭の雲吹くように吐いて
直に沈んでしまう TUVALUという名前の
島のコトを考えて

本当の歩き方 思い出せないなら
裸足のまま出かけよう
いつもの公園でミミズを踏んだなら
きっとほっとするよ

噂の七色がこの星にかかる
サヨナラ 宇宙船また来て
黄金の緑を育てる人達が
二度と無いこの地球に暮らすよ

今晩は群青色が特別な色に見えるよ
こんな蒼い奇跡がいつも ここに起きていることを
ねぇ もしも2人の心がまるで1つになるのなら
きっといつの日か 彼らにもわかるトキはやってくる

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青い時代は過ぎて風はひどく嘆いたチンケな毒を舐めた赤い鳥が笑うねぇ冗談でしょジョニーまだ退屈色した陽気な蠅の唄が蒸れた空に響く悲しみ深く海より深く心にトゲを埋め

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