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水色 – UA

想いは水色の雫の中で揺れてる
三日月が手のひらに浮かぶ この夜に
今ひとたびの 言葉だけ 貴方に伝えましょう

溶けては染みわたるほのかな夜の吐息よ
愛しい涙色の声で泣く虫と
闇夜を照らす星達の 心に憧れて

悪戯な花びら
遥か遠い雲の便り

わたしは水色の翼 大空に広げ
疲れて飛べない日は 大きな木に止まり
愛の言葉と風の唄 貴方にうたいましょう

季節は限りなく回り続けてるけど
わたしのこの心に 光る水色は
いついつまでも 変わらない 空と海の色
思い出よ ありがとう

白い波が 頬を濡らす
青い地球がまぶしすぎて

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悲しみジョニー – UA

青い時代は過ぎて風はひどく嘆いたチンケな毒を舐めた赤い鳥が笑うねぇ冗談でしょジョニーまだ退屈色した陽気な蠅の唄が蒸れた空に響く悲しみ深く海より深く心にトゲを埋め

ミルクティー – UA

微笑むまでキスをして終わらない遊歩道震えてたら抱きしめて明日また晴れるかな心の地図にのってない場所へ出掛けてくると君は言う秘密の鍵を失くした時に初めて逢える気が

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涙が止まらないのは悲しいからじゃないよ口唇噛みしめすぎてラララ 悪い血が止まらない溺れても君が嘘つきだなんて 一体誰が言ったの孤独に唾を吐き 雨さえ飲みほせば歪

我自由丸 – UA

赤い月が落ちてくるよと 海が騒ぐ誰も帰ってこないよと 風が騒ぐガジュマルの樹の下で 今宵待ちぼうけボクの心は少し 悪酔い気分今通り過ぎた野良猫の 足首さえも聴こ

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ヒヤデスをはやく見つけなくちゃ飽きらめた雲ははやい嫌ね耳鳴りがいつもの色 予感させるつむじ風二人きり素敵な夜だけど去年より長い髪が邪魔をしたのあなたのことが 大

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外はまぶしすぎてもう少し居させて空に焼けた肌を繰り返し憶えてた汚れはじめた風 浴びてはしゃぐ子供の声まるで同じ夜をあと何回みつけたら言葉にならない気持ちを全部君

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ベイビー そのドア開けてよこの部屋はまぶしくて 見るのが嫌になったの今日は昼が長くて 陽だまりが地面をはしゃいで喜ばせてたいつまでも笑って らせんを描いて 空に

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ぶどう色の夕陽が空を染めるよあの星座が現れたら もう迷わないで始まりは稲妻のようにほら 夜の雲が笑ってみせる鯨みたい言葉はもう何も要らない月は虹色 橋を照らすよ

ランドリーより愛をこめて – UA

フライパンにオイル流しながらとても綺麗な気持ちになる唐がらしの色 溺れさせてどこかで ああ 呼んでる時計の動きがもどかしくて奥にしまってみたり言葉はいつでも大げ

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忘れかけた空の果てに 涙の星ひとつねえ 神様お願いきいて 赤いあなたにあいたい琥珀色がまぶたに染む 歯がゆい黄昏にああ 後悔の海こえて 苦いあなたにあいたい昼下

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太陽手に 月は心の両手に 走ったこぼれる声 降りしきる雨の中も握っていた 果かない夢の居場所を信じて溢れてるのは 愛しい赤の涙手のひらが 溶けはじめてる夜明けま

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