さよなら 早すぎた夏
熱を帯びた喉が 痛いよ
優しい音の残響
耳に残る呼ぶ声
消えないんだ
新しい夢を紡ごう
そのたびに出逢えるよ
必ず
あと少しだけ 形を残して
君の記憶に居させて
突然、「最後」って言われてもいいように
力強くも 美しくも 優しくもなれないけど
君にはそんな風に映りたかっただけだよ
近くの赤い光は激しさを増してく慟哭
遠くの青い光は傷口に寄り添った静寂
何も持てなかった私が
誇れるものは ひとつ
君だよ
何度だって咲いて 輪郭を描いて
君の季節を照らそう
このまま、「最後」って言わなくていいように
いつまでもきっと 本当のことは言えないままで 歌うよ
ねぇ だけど
君にしか見せられない本当もある
あと少しだけ 形を残して
君の記憶に居させて
突然、「最後」って言われてもいいように
力強くも 美しくも 優しくもなれないけど
私が誇れるものは ひとつ
君なんだよ
人気の新着歌詞
as one – TRUSTRICK i feel your grace胸を咲かせて鳴らない電話を見ている「困難に負けるな」と誰もが言っただからまだ惹きあう強くhow do i catch you?
Calico – TRUSTRICK ex-boyfriendキスだけじゃもう 駄目みたいね love is past無意識ね...曖昧な 境界線を 切れ長の目から引かれてるしなやかな腕 ぎゅってし
kissing – TRUSTRICK late night 彼女に電話を入れた方が良いんじゃない?日付が変わってしまう前にはeasy honey. I know, you want meいい加減イラ
恋人 – TRUSTRICK 本当にほんの少しずつ後ろ髪を引かれる想いこれじゃだめだ まるでため息だ分かり合えてしまう事に 混乱してるあまい事ばかり願う知らない自分がいま 居るんだごめんね、
ATLAS – TRUSTRICK 氷になった 時間はなんだかもう 嘘みたいだ愛したものばかり痛いいい加減に 慣れたろう?居場所なんてないの 最初からきっと偶然 向きあっただけ過去にして良いよ 送
wonder – TRUSTRICK 停滞と戯れ 当面は仮病で閉塞された安寧植え付けられた猜疑 羅列された恐怖世界はそれで出来ている思い返せば 進めないようなstrange blue bandage
snow me – TRUSTRICK 君は気付いていないんだろうね考えてる 次の言葉をたまの笑顔は 無邪気すぎてたちょっと涙 出そうなくらいにおいで 話そうその手は廻すよ何年も何年も凍っていた 歯車
永遠 – TRUSTRICK 「永遠」 君 ねぇ知ってる?そんなもの ないらしいよみんな 「最後」 すぐ言うよね最初 奇跡 なりたくて例外なんかはないよ 知ってるんだろ?何度、何度何度見たら