紅い耳を寄せ 甘い香り立つ
知ったことなのに 今日は胸が急く
ガラス越しに見た 夢の罪と罰
“つかの間”が長いほど もう取り戻せない正義
唇が邪魔をする 言葉ほどじゃないけれど
「好きよ」
唇が信じさせる君なんて
合わせ鏡 私
蒼い夜を越え 不浄な朝待つ
相変わらずの loser who I’m looking for
触れ方のわずかな変化にさえも
気付いてしまう感情論
ねぇ諦めてよ 手遅れ
唇は支配する 情熱に騙されても
「欲しい」
唇が変えていく君はもう
合わせ鏡 私
“出来過ぎだ”って君が言う度に また
泣けなくなる 私は
Uh, I think I’m helpless and helpless End stage…
唇が邪魔をする 言葉ほどじゃないけれど
「好きよ」
唇が信じさせる君なんて
歪んだ私
唇は支配する 情熱に騙されても
「欲しい」
唇が変えていく 君はもう
合わせ鏡 私
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