魚の向かう 透き通る水へ
生まれ直した 産声で歌う
泣きたいくらい ここは静かね
誰も居ない いや 誰も要らない
あたしはどうして 報われないのに
傷ついてみたり 喜んでみるのか
‘そのすべてが生きるということ’
なんて止めてよ 新しい意味を
解釈が違う行動 太陽は
月を 待って 決まって 咲いた
Escape from monochrome はじまりの切先
描き出した先端に 極彩色
つま先が触れる その未開の秘密
呆れるほど鈍感に 心 壊さないで
敵陣と同じ 他人事の街へ
あなたが言うなら 笑いに行きましょう
演じるほどに 分からなくなった
アイデンティティという 愛すべき面倒
逃しただけ 何度も
誰もが時を 待って 変わってしまった
Escape from monochrome 心無いフレーズ
忘れたい情景は 薄彩色
夜明け前 明日を前に無力でも
思い出してよ感覚を 心 壊さないで
nowhere,
Escape from monochrome
Escape from monochrome
from the world
nowhere,
Escape from monochrome
Escape from monochrome
Escape from monochrome
from the world
Escape from monochrome!
Escape from monochrome はじまりの切先
描き出した先端に 極彩色
つま先が触れる その未開の秘密
呆れるほど鈍感に 心 壊さないで
思い出して あなたの感覚を
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