祈り – TRIPLANE

流れていく そのままに
渦巻く世界の濁りに呑まれていく

人は 誰も 優しくて
心には正義を持つと信じている
あぁ…

また 誰かのズルさに噛み付き
溢れた果汁の苦味で悶えたりして
無駄を絵に描いているんだ

遠くの何処かへと
逃げ出せるものなら そうしたい
擦り切れたジーンズに僕を引きずって

選ばれたものだけが笑うための
そのシステムの底に立って
僕ら どんな顔で また 明日を迎えるんだろう

いつだって 自分だけ助かりますように
そう手を合わせ 唱えている
もう なんて幸せなプレイなんだ
oh, God bless you

丸め込まれたままで
あぐらをかいたこの国を愛して行くなんてさ
気が違っちゃいそうだ

ウィットさえ履き違えた老いぼれのシワに
我が子と儚い願いを託せるのでしょうか

虚しい現実に目を伏せ
空に何を見て行こう

閉ざされた闇に怯えながらも
その地べたに住み慣れちゃって
僕ら どんな顔で また 明日を迎えるんだろう

情報の網を隠れ蓑みたいにして
また 誰かにケチをつけ 笑えば
今夜も上手く眠れそうだ
オシアワセニ

傷付いていない人などいない
みんな痛みを抱いて 祈ってる

選ばれた者だけ笑わせて
それ以外には目もくれていないんだ
いつになったら 僕らは そう気付くんだろう

そして 求めた光を浴びるために
手脚捕らわれ 踏みつけられる
もう なんて幸せなプレイなんだ
よだれ垂らして また 明日を探している
oh, God bless you