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Swimmer – tricot

天井の染みは 朝に現れ夜に消える
嵩張った憂鬱と共に広がって行くよう
昨夜見た夢は 現実だったのかなぁ
膨らんだ染みを 見つめては眠り落ちる
僕を

笑うなら笑えよ 君にはわかるまいさ
君の欲しいものと 僕が手に入れたいものはいつも違っていた

明日で全てを 終わりにしようと
白い空に浮かんだ 靄が消えるのを見ていた

長かった夜を 越えて来た朝は
途方に暮れてた 僕をさらって宇宙に放った
さぁ今僕は自由さ

笑うなら笑えよ 君にはわからないだろう
君が欲しがってたものにはもう何の価値もないな
僕は笑うよ 君なんかより上手に行きてゆく
今の僕に間違いなく君は勝てない
間違いなく誰も勝てない

天井の染みは ある朝なくなってた

人気の新着歌詞

Laststep – tricot

遠い海で見つけた 何の証拠にもならない 貴方の足跡まだ泳ぐ事しか出来なかった私はニンゲンになったの 魔女がくれたこの足で貴方がもう帰らない海に 最後のステップを

99.974℃ – tricot

「私は少しでも可愛いかい」街は騒ぐの口々にでもまだ誰にも言わないで秘め事はいつまでもそのままで丸めた背、歪んだ目、そうやって正しさを教えて「赤と白を見て」要らな

CGPP – tricot

愉快な朝は幕を閉じ 過去に変化する瞬間気だるい昼の長いこと正体は未だ不明 爪先が痛む今日は微熱のふりをして眠っていたいもっと弱ければ君のそばに置いてくれたかな済

タラッタラッタ – tricot

早く私の動作を解除して冷えた鼻先で証明したいよ初期衝動を忘れたくないのに古くなる事は止められないらしい消毒して ごめんね少し汚れてしまったよもう白くない 白くな

初耳 – tricot

早朝の駅は被害者の風が強い卑怯だっていい二つの感覚が作用して怖くない事 増やしたいこの肌も露命なのさわかってよ消化してくれ、奪われた温度キレイには片付かないよそ

C&C – tricot

暗闇、ボーっと、テレビの光浴びて誰の声も 入らない 頭で頷くだけ 言葉はすり抜ける頷くだけ 言葉はすり抜ける体の一部が無くなった今は悪い記憶を砂嵐で必死に感情の

おちゃんせんすぅす – tricot

おちゃんせんすぅすおちゃんせんすぅすおちゃんせんすぅすha~a ha~aha-aaa ha-aaaha~a ha~aha-aaa ha-aaaおちゃんせんすぅす

art sick – tricot

描いてゆく 描いてゆく混ざってゆく 混ざってゆく置いてゆく 置いてゆく感情の色を重ね 私はいつも汚れた衝動の波にのまれないように 私はいつも逃げた解いてゆく 剥

おもてなし – tricot

この酷い風もこの世では聴こえないしらばっくれる女は髪を靡かせタバコの煙すり抜け走る酒は抜ける軽やかな朝を迎える足並み 揃わず今夜混凝土は気性が荒い足元に注意 誰

飛べ – tricot

屋上から見下ろしてしまえば 君も所詮ちっぽけでした1cm足らずの存在を切り取ってしまおう 消してあげる終了ベルを合図にして 僕らは他人になる僕は此処に一人 君は

POOL – tricot

簡単ぶった結末は無知重い気体の混合物は条理難解だと言っていてもさえずりあぁ聴こえないやネットワークの網に捕まるなよ習慣は迷彩になってく卑屈隠されているNo.××

おやすみ – tricot

いつだって列車は ちょっとも待ってはくれない大人になりたい私も まだ少女で居たい私も構いはしない時刻表には記載されない 月への列車が来ると聞いていつものエナメル

MATSURI – tricot

都合の悪い事がたまたま重なって聞こえない 聞こえない 聞こえないフリをしていた煩い現実から耳を塞ぐうちになんだか急に静かになったので今度は耳を澄ましてみたがもう

フレミング – tricot

冷えた街の真ん中でそっと息を止めてみる僕は消えたみたい誰も気にとめない正解の無い世界に僕は埋もれ諦めの悪いままここに立っているエーデルワイスが潜む十字路で僕は耳

ひと飲みで – tricot

光の刺激を感じては視界に銀色の斑点が混ざる自分勝手で泣き腫らした瞼を擦って また簡単に膝をついた君を許さないさぁおいでよ手の鳴る方へ狂ってるのは自分だと解ったな

しちならべ – tricot

たいくつです たいくつですいつもの 日曜日たいくつです たいくつです溶けてゆく 朝のオレンジアホを薄めて僕を匿まってよ君がいないなら この部屋はいらないものだら

夢見がちな少女、舞い上がる、空へ – tricot

幼い頃は胸いっぱいに夢を見なさいと言っていた大人達が年を取るにつれて現実を見なさいと煩く繰り返した誰がわざわざあんたらと同じ道を辿るもんかなんにもわかっちゃいな

G.N.S – tricot

なにから はじめようどこまで つづけようげんそうのなかでいきてゆけるよげんそうのなかでいつまで?なにから はじめようどこまで つづけようゆめだって さめればまぼ

slow line – tricot

高速道路に吸い込まれる夜君の隣で眠りに就いた小さな夢の後昨日の私のまま隣で生きている今日の君を見てた夢心地刻むリズムに操られ遠退く意識が今更問いかける「君の、中

42℃ – tricot

君を思う感覚と 君に触れた感触が一つずつ不確かになってく僕は弱いんだね越えていけるでしょうか君が居ない世界で生きていけるでしょうか「わからないよ」こんなに強く想

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