美しく揺れている
その瞳の深さに
僕は吸い込まれた
君が吐く嘘ならば
受け入れてあげましょう
だって仕方がないから
繰り返し飽きもせず
脈を打つこの心の形さえ
知らない教えて
今の僕にはもうきっと
君が全てで良いんだよ
甘い現実に溺れたままでも
苦しくないよ
その声を聴かせて
溢れる言葉を伝えてしまえたらなんて
息を止めて後悔に手を伸ばす
訳もなく震えてる
胸の内側で
涙を枯らすんだよ
生きている証など
壊してあげましょう
君が望むのなら
振り返り立ち尽くす
思い出すあの日見てた夢でさえ
要らない隠して
こんな世界じゃもういっそ
孤独であれば良いんだろう?
淡い旋律に呑まれたままでも
痛くはないよ
だから抱きしめていて
届かない場所へ消えてしまえたらなんて
指の先で頬を撫でてみる
甘い現実に溺れたままでも
苦しくないよ
その声を聴かせて
溢れる言葉を伝えてしまえたらなんて
息を止めて後悔に手を伸ばす
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