雨の祭り 君の香り 後の祭り 夜は甘い雨の祭り 濡れたふたり 後の祭り 夜は熱い 提灯が照らす霧雨 傘のパレード 闇 黒い空 黄色のランプこめかみに肩 傘が高い 頬が濡れる 1本の傘 相合傘お囃子 笛 尺八 太鼓 あれは笛? 落ち葉で滑って 雨石畳 ブルーシート 赤白の布 肌色の提灯 手拍子 酉の市ってなに? 祭りの中の一つ 君の田舎にはないの?熊手を買った人の健康や幸せを願う手拍子引っ越し蕎麦も知ら
あの子が髪を伸ばしたら きっとあなたはどハマりするからショートが似合うね、断然! って 言っておいた 言っておいた 解ってる 解ってる 頭で解ってる あなたあの子を選ばなくっても解ってる 解ってる だからと言って あたしを選ぶわけでもない解ってる 解ってる 立場は解ってる あなたあの子と遊びたがっても解ってる 解ってる だからと言って あたしに止める権利なんてない あの子が髪を伸ばしたら きっとあなた
空は青くって 街は淡くって葬った未来で 疼く好きだってどうしようもないの しょうもないの あの日捨ててきたはずだったあたしが選んで選ばれなかった切なくてでもなんか好きで愛しくて結局考えているそういうもんでしょう 諦めようよ名もなき間柄で十分って恋に法要を 未来にお焼香をあの日も空は青ざめていた あたしならなんだって許せるしあなたの好きな人も愛せるし(たぶん)あなたの幸せが一番でそれ見ていられるのが幸せ
手短な恋だった そりゃもうすぐに愛になってった深入りしないのも愛なんだ 帰るべき場所ってなんなんだあの女性の話題だって 笑顔で聞けるようになってったどうせなら泣ける恋にして 花びら揺れてる 空が途方に暮れる色さえ 美しく見えちゃった日の目を見そうにもない レースのショーツため息はいつもグレーなら こぼすのは酸性雨誰かさんの帰り道なんて 溶かしちゃってよ 手短な恋だった なのに長いこと引きずった切ないね
彼氏ができました あなたと似てビールをよく飲みます彼氏ができました あなたと似た背格好の人です偶然です彼氏ができました あなたと似たくらいの年の人です彼氏ができました あなたと似た夢を追ってる人です早く覚悟を決めてよ… だからどうか 結婚式には新婦友人で出席してだってどうか あんなに朝まで語り合った仲じゃない、ねぇそして近くで白いドレス姿見て こんな可愛かったのかってちょっと妬いて 後悔して くれた
あたしの中の人、ね、あたしに許可を取ってそんな恋に落ちる前に バカなのあんたバカなの?確かに 掃除するし 料理も上手くなったし曲も書けるし そりゃ良いこともあるけど せめて他の人に恋させて神様自炊が面倒だなんてもう言わないからさ 夕立に怯えたみたいな 憂鬱を煮詰めたみたいだあーいつか 懐かしい人になるのかなあ待ちぼうけ 待ちぼうけ ほらまた 茹ですぎたパスタ 甘い 甘い 人になって 淡い 淡い 味がいい
ねぇあたしが今も本気だって思っちゃいないでしょう無防備に酔っ払わないでドライな女演じとくわ この部屋ならいつ来たっていいしふら ふら ふら ふら ふら 友達って都合がいいもんで また、カラン、と音が鳴った もう一度朝が来たら 諦めると誓ったのにごめんね、繰り返す 缶チューハイそしてまた缶は置かれ 始まりの合図 苦いくらいがよかった今宵は甘すぎて、つらい 「いい奥さんになりそうね」 なんてその気もないくせ
いつもと変わらないスニーカーで いつもと変わらないドアを開けていつもより大胆にぬるい温度で とび込んで来た奴、“春風” ゆるくて柔らかい生地感のTシャツで 一枚で出歩いてみたき午後ふわーっと風なんか吹いちゃったら 胸のラインが出ちゃうような コートもニット帽も されるがまま バイバイ 春風があたしを脱がせる 新しい恋もしたくなる春風があたしを脱がせる ねぇいいの?どっか行っちゃうよ?春風があたしを脱がせ
シャワーのお湯を微調整するような 愛し方が板に付いた30過ぎ独身なりにこじらせるのもいい夜 言いたい、言えない、言いたい、言えない、見抜かれたってもうどうでもいいタッタラララツタッタッタラララ 言葉もいらない夜 酔っ払ってちゃ、ふたり、シーツの紐も、うまく結べなくてそんな瞬間以上にさ、幸せなことってありますかい? 保証はいらないの確信がほしい 矛盾に心臓も疲れちゃう夜チャッチャラララツチャッチャッチャラ
うつ病 ってワードを一人ベッドの中ググっててそのまま意識を失ったんだと気付くとこから今朝は始まってベッド脇にはウイスキーの空瓶やらが転がっていていよいよ終わったなと思いましたまぁ症状が当てはまらない気がしなくもないけど、どうでもよくてとりあえずこの先は聴かなくていいから、またいつか… ねえ最近ね、うちの近くに新しいカフェスタンドできたんだ宮下奈都の新刊出るって 夏フェスNakamuraEmiも出るっ
最後にすると決めたparade 夜の裏道を行くparade形に抗い行くparade 人の波はparade ドレスを着れはしないparade 祝う人などいないparade先を譲っただけのparade どうせ恋はparade もうdan-dan-dan-danそれが近づく朝がもうbye-bye-bye-bye-byeを連れ来る ah明けない夜はないさなんて 歌うんじゃなかったもうdan-dan-dan-d