told
Sunday – told
子供の頃 見てた 白い影に 押されて 隠したまま
今日も 涼しい 顔で 過ごした
君に 話したのは つよい 雨の日の こと
扉を 開けたまま 胸の奥に しまった
まぁいいか もういいよ そう言った
旅立っていった 君を 忘れていたよ 語り合った
夜の こと 思い出しても
今日は まだ
まぁいいか もういいよ 帰ろうよ そう言った
間違っていた 事を 忘れていたよ 知り合った
頃の こと 思い出しても
今日は また 嘘を ついたよ そうだ また
子供の頃 見てた 白い影に 押されて 隠したまま
今日も 涼しい 顔で 過ごした
君に 話したのは つよい 雨の日の こと
扉を 開けたまま 胸の奥に しまった
まぁいいか もういいよ そう言った
旅立っていった 君を 忘れていたよ 語り合った
夜の こと 思い出しても
今日は まだ
まぁいいか もういいよ 帰ろうよ そう言った
間違っていた 事を 忘れていたよ 知り合った
頃の こと 思い出しても
今日は また 嘘を ついたよ そうだ また
蛍光灯を 消し 忘れた 四角い 窓が 並んでいる指の 形が 似てる 2人は テレビの 中と 違う 世界で強い 向かい風を 受けた その目は 今 何を 見てるのあ
本当の事は 流れに負けて行き先はなぜか かなり先の糸公園はどこだ そこに座って透明な波だ 別れ際のキスを誰に何かあっても言わないで 鍵を開ける赤い影を揺れる声を
頭乾いた 冷えきって笑うあの子の乾いた「あーそうどう?」が刺さる間で揺れている朝まで燃えているあーその乾いた。端の色の上の色の固まって迷う「あー困ったなぁ」その
爪の跡 消えない 傷を 指先で なぞる それだけの 事家に 帰れば 遠く なってく 今日の 記憶と 明日の 予定さぁ 今 軋む身体 起こして 歩いていこう振り返
夕暮れの街 家に帰る人 休む間もなく どこかに行く人空を見つめて 涙流す人 人それぞれの 暮らしがあること白く光る 月明かりを 頼りに どこまでも続く 街を歩く
嘘の ようで 本当の 話とか 本当の ようで 嘘の 話を正直なようで あること ないことたまに なびいて あること ないこと大砲を 撃った そういう 奴らは 妄
午前9時 顔を 洗って 飛び 出す 駅までの道電車の窓 朝日 眩しい 死ぬまで 遊んで 暮らしたいそう 願っても ひとり 取り合っている ふたり興味 なくても
カーテンの 隙間から 遠い街を 眺めていた 昨日は帰り道 話した 君の声を 覚えていた 気がしたどうしたって 今は 言い出せなくても高く 晴れた空 君の顔を 染
青く まだ外は 暗く 誰もいない この家で今日も 朝を 迎えるよ旅に 出るのは 私だけで 小さな鞄 ひとつだけで引き返せないよ 時は流れてく そしていつかは空の