爪の跡 消えない 傷を 指先で なぞる それだけの 事
家に 帰れば 遠く なってく 今日の 記憶と 明日の 予定
さぁ 今 軋む身体 起こして 歩いていこう
振り返るのは 明日に しよう 昨日の 事は 忘れて しまおう
嘘をつく それで おしまい 蓋をする 都合の悪い 事に
家に 帰れば 遠く なってく 今日の 記憶と 明日の 予定
さぁ 今 軋む身体 起こして 歩いていこう
振り返るのは 明日に しよう 昨日の 事は 忘れて しまおう
あぁ また 軋む身体 起こして 歩いていこう
振り返るのは 明日に しよう 昨日の 事は 忘れて しまおう
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夜風が窓を – told 蛍光灯を 消し 忘れた 四角い 窓が 並んでいる指の 形が 似てる 2人は テレビの 中と 違う 世界で強い 向かい風を 受けた その目は 今 何を 見てるのあ
Gardens – told 本当の事は 流れに負けて行き先はなぜか かなり先の糸公園はどこだ そこに座って透明な波だ 別れ際のキスを誰に何かあっても言わないで 鍵を開ける赤い影を揺れる声を
それぞれ – told 夕暮れの街 家に帰る人 休む間もなく どこかに行く人空を見つめて 涙流す人 人それぞれの 暮らしがあること白く光る 月明かりを 頼りに どこまでも続く 街を歩く
Target – told 嘘の ようで 本当の 話とか 本当の ようで 嘘の 話を正直なようで あること ないことたまに なびいて あること ないこと大砲を 撃った そういう 奴らは 妄
Sunday – told 子供の頃 見てた 白い影に 押されて 隠したまま今日も 涼しい 顔で 過ごした君に 話したのは つよい 雨の日の こと扉を 開けたまま 胸の奥に しまったまぁい
Fall – told カーテンの 隙間から 遠い街を 眺めていた 昨日は帰り道 話した 君の声を 覚えていた 気がしたどうしたって 今は 言い出せなくても高く 晴れた空 君の顔を 染