TOKYO No.1 SOUL SET

風 – TOKYO No.1 SOUL SET

ひと月遅れの春の風は 香り高く届いてるだろうか
以前の例えは気にしていないが 意味があるとも思ってはいない
おきまりの時間に吹いたそれよりも いくらか余韻が残ればいい
さして強くもなく、弱くもなく そう温くもなく冷たくもなく
絶え間なくただ、ただ、続けていく 壁の向こうの季節に向けて
今更ながら言っておくが この街を出るのを止めにしたからだ

相変わらずの肩すかしなのか 季節は退屈そうな色をする
素晴らしい秘密をばらさぬよう ますます風は意味を辿る
欠伸につられて鳴り響く 壁の向こうから運ばれる音を
風の便りとかぎつけて ギリギリのところで聴いている
木々が揺れる速度はゆっくりだが 確かに緑は深まっている
自然が自然と振る舞うように 期待に応えて移り変わる

遊び半分に吹く風には 暑さが増すのはどうでもいい
戯れの時だけ大いに暴れ 雨の中、大いにはしゃぎまくる
季節がそっぽを向いていないのは 木々のざわめきで判っている
景色が変わって欲しいのならば 本当に暑さが欲しいのならば
今すぐ壁を壊して、そして 夏が来る前に吹いて終わるよ
何故なら汗なら拭うだけで 済んでしまうだけだからさ

君にちょっと伝えたいだけなのさ
ありふれた素晴らしい風の中
君にちょっと伝えたい風なのさ
ありふれた素晴らしい訳だから

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Endless Crows Cry – TOKYO No.1 SOUL SET

沈む夕日に誓った これが最後と 疲れ果てた体 奮い立たせて夢が遠くで笑った 羽を広げて 迷い風に消えた 信じた 愛にあの日 愛を憎んで どこまでも遠く 怯えて裏

Another Sun – TOKYO No.1 SOUL SET

そして繰り返すときめきは 停まるたび大きくなるとそれをただ捨てるのさ 日が沈む その前に何気ない 素振りだけ 当てつけて消えてゆく忘れないよ その瞳は どことな

Sound Of Love – TOKYO No.1 SOUL SET

誰か 誰か 教えて (sound of love sound of love)悲しいまちが歌う (sound of love sound of love)愛を 

春は、今、、 – TOKYO No.1 SOUL SET

前から君は何番目?そうか前から2番目か!それでも君はずいぶんあの時より大きくなったね!好き、嫌いもはっきり言うし都合のいいお手伝いをしたことをこれみよがしに訴え

アナタヲ – TOKYO No.1 SOUL SET

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知らない夢 – TOKYO No.1 SOUL SET

忘れない さよならを どこまでも 抱きしめていつの日か 会えるかな 変わらない いつまでも立ち並ぶ高いビル いつまでたっても明かりが灯る私はそこにいたけど、いつ

Wonder Land – TOKYO No.1 SOUL SET

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思い出す あの日の横顔あなただけ 置いてかれたのさ忘れない あなたの口癖僕だけを 信じているよと静けさに支配され誰もかれもうつむいて目を上げて様子をみて口元を引

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Break it up! Break it up! Break,down!そーっと消えろ Break out!Break it up! Break it up!

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振り返り 振り返り SO何度も確認しながら SOそわそわしながら SO引きつりすぎたぜ何をなんで 何故に感じて君は今 何を恐れて震えているのかい 曖昧すぎたぜ何

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待ちこがれた空に、待ちこがれた日々燦々と光る町の木々から青く広がる、海の向こう側にかすんでみえる、蜃気楼をうっとり眺めて、目を閉じては瞼に光を感じながらたくさん

BLENDA – TOKYO No.1 SOUL SET

BLENDA BLENDA BLENDABLENDA is slender BLENDA is slenderBLENDA BLENDA BLENDABLEND

Slope up – TOKYO No.1 SOUL SET

駆け上がる 坂道を登りきり、叫ぶ何もない 今だけど空見上げ 笑うNow without anything.Now without vanishing.The s

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I don't know, I don't know, don't know, don't know,はじめから僕は 裏切られてI don't know, I

砂漠に降る粉雪 – TOKYO No.1 SOUL SET

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