TOKYO No.1 SOUL SET

  • ELEPHANT BUMP – TOKYO No.1 SOUL SET

    そう、それは出来ないこと そう、それは解かっていることそう、それはやるべきこと ビルの間からの妙な音 擦り抜ける隙間があるのなら どうぞ勝手に行くがいい巻き込む力があるのなら どうぞ風をおこすがいい今日は北へ 今日は南へ 青葉を揺らぎ 誇りをたて嵐の中に身を隠し つまさき立ちで進んでゆく前のめりだけに注意して 転ばぬように心掛け留まることが出きるのならば 手を合わせて笑えばいい そう、それは出来な…

  • 黄昏20~太陽の季節 – TOKYO No.1 SOUL SET

    太陽の光、月の灯り夕暮れに誰と黄昏る 僕らはそもそも昼に生きるのか/そうでなければ何故、昼は太陽の光で注意を引き/たちまち僕らの目を眩ませて/輝きたいと思わせるのかより高く、もっとより高く/空想よりももっと高くと/たえず光源へとおびき寄せる(なら)飛び立とう、そして到着しよう/足場が不安定なのに気づかずに翼のバランス考慮して/飛翔は合理的に計算されおかしい所は無いはずなのに/妙に自信だけ持っている…

  • Jr. – TOKYO No.1 SOUL SET

    さぁ、いよいよ終わりを迎えるわけだが まぁ聞いてくれよこうしてみると取るに足りない 寝言の面した数々だけどつきあいのいい皆様ならば 口を開けて手をたたく準備をさぁ響けこの歌よ、遠い君へ 取り乱す我らの思いを 君は今、噛み散らすけどきっと振り返らないが 握った手が確かであるなら やぁ、溢れるばかりの気分は あの声で散り始めました邪魔にならない見事な形を 記憶の底に、この手の中に抱え込みすぎる多くの事…

  • MORE BIG PARTY – TOKYO No.1 SOUL SET

    懐かしいはずの あの夏の声で今も変わらず また囁いてきた 気づかぬうちに歩いてきた 曲がり角はもう通り過ぎ知らない道に辿り着いた どっちに向かえばいいのだろうあの小説の中で集まろうあの小説の中で集まろうあの小説の中で集まろうまて、誰か笑ってる奴がいる 冬の歌声を聞かせてくれたって いや、春の声を吹き掛けてあげる すると欠伸をしながら目を擦りながら あいつはそろそろと起きてくるほら夢から戻ってきたよ…

  • Sunday 2010 – TOKYO No.1 SOUL SET

    Sunday 混み合う道を 目の前にして塞ぎ出すSunday 許してくれよ 乱れ始めた思いを Sunday 動かぬ雲を 口をつぐんで見上げ出すSunday 嘘でもいいのさ このまま先へ行くのさ なぐさめより深くいつも横に座るけど窓に映る君の横顔 Sunday 踏めない足を 君のその手がかかえ出すSunday 教えてくれよ その日出会えた騒ぎを 押されながら進む道はすぐに終るけど捨てる道は決して無い…

  • JIVE MY REVOLVER – TOKYO No.1 SOUL SET

    自分と自分の癖に折り合っていく それで精一杯なんだけれども 抱え込み過ぎたこの毎日 電話することも臆病になる逃げてる訳ではないけれど 逃げられるものならそうしたいあなた達のやさしさから 求めるものが判っているのにそうなればいいと思っているのに僕のおかしな過去に触れ 君の周到な曖昧さで練り挙げて出来た話など全て 忘れるために聞いているのさ根本的な新しさはなく 大胆なバリエーションに過ぎない長ったらし…

  • ロマンティック伝説 – TOKYO No.1 SOUL SET

    行き交う人の少ないこの街は 夕陽の欠片で夜を告げる主人からはぐれて彷徨う犬は 自由と不安に遠吠えするエサを見つけたか走り出し ビルの影に僕を誘うのだ薄暗いオレンジの灯の下に 金属音は注意を引く街灯にもたれた一つの影の 視線がうつ向く、心に絡む絡んだ、それで手繰られるように 彼女のほつれた髪に絡み付く交わし合った目で返す言葉で 今日は孤独から抜け出せる時代遅れの指輪をした手で 僕の手をゆっくりと引い…

  • 黄昏95~太陽の季節 – TOKYO No.1 SOUL SET

    太陽の光り、月の灯かり 夕暮れに誰と黄昏る 僕らはそもそも昼に生きるのか そうでなければ何故、昼は太陽の光りで注意を引き たちまち僕らの目を眩ませて輝きたいと思わせるのか より高く、もっとより高く空想よりももっと高くと たえず光源へとおびき寄せる(なら)飛び立とう、そして到達しよう 足場が不安定なのに気づかずに翼のバランス考慮して 飛翔は合理的に計算されおかしい所は無いはずなのに 妙に自信だけ持っ…

  • Key word – TOKYO No.1 SOUL SET

    何も言わずに うなずくだけで答えてくれた そしていつも乾かぬウソを 告げた夜に迎えてくれた 合い言葉は 隙間だらけで秘密の扉 開けられないためしに愛を語り いつもなぐさめられた 君の日々の中に ただ多すぎるものはないだからつかんで 放さず 行き先見えず 眠れない夜届けてくれた 最後の声閉じないまぶた 伏せて明日を与えてくれた 君の日々の中に ただ多すぎるものはないだからつかんで 放さずに Like…

  • 隠せない明日を連れて – TOKYO No.1 SOUL SET

    偽る季節残り多くある現 背中を押すのはこれでいくつよそ見をしてきたその驚きは あなたを無事に連れてこれるのか予感どおりに口答えする 油断してきたその走り屋は何も落とさずにここまで来たのか 角を曲がり振り返った時 雪まだ溶けきれない息 まだ形残し白いままにうっかりしていた日は のらりくらり 昇り道を照らしゆっくり刻み始める終わり ほのかに顔を出す路面には当然拾い上げるものなどないのさ 今だからきっと…

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