tilt-six 【初音ミク】

ホシゾラレイン – tilt-six 【初音ミク】

例えば ここで 耳を 塞いで
1人で しゃがんで 地面を 見つめて
変われない 僕らに 君は 応えた
意味の無い 時間を 君は 救った

ほら見て 例えば こんな風に 飛べたら

今 踊るように 夜を越えて
息を止め 目を開けた

足元に 見える町並みに
君の涙が 雨になる

ホシゾラに 落ちるアメは
君の世界を 濡らしていく

夜明けを待って消えちゃう前に
もう一度欲しかった明日へ

いつか見た夢
それらは きっと
いくつか崩れた

ここで泣いてるのは
誰にもバレないから

涙が描いた 軌道に乗って

眠るように 踊る夜を
息を吸って 目を閉じて
ホシゾラに降る テンキアメなら
反射して きらめく

今までの 君を流した
君の街に 降る雨が
形を変えて 君のために
1人でも 踊れる明日へ

試す様に
そこに落ちた
一粒の涙の音が

尋ねた
君の側に
ほしかったの それは
勇気 続けざまに
落ち続けた
たくさんの夢や希望が言う
今日は星空が綺麗なんだ
あとは君次第なんだから

夜を越えに 踊るんだ
空を飛び 息をして
足元に 見える町並みに
僕の涙が 雨になる

あのホシゾラに 降る雨は
君の世界を 濡らしていく

夜明けを待って 消えちゃう前に
もう一度欲しかった明日へ

さぁ

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