tick

I wish – tick

流れ行く川は とても冷たくて
まるでこの心 表してるようで
あの頃の僕は 夢見る少年
近頃はすぐに 目が醒めてしまうんだ

虹が七色なんて いつから信じたんだろう
どこかにあるのかな 僕だけの色

I wish to believe
僕はただいつも心に想い描く
I wish to believe
明日はきっと
いつかの自分に 近づけるはずさ

周りの世界が 変わってゆく度
僕のこの心 小さく縮んで
言われたい言葉 望んでるくせに
言いたい言葉は 吐き出せないでいるんだ

命が重いなんて 何と比べたんだろう
みんなそれぞれに 価値があるはず

I wish to believe
どんな時も 僕は僕でいたいのに
I wish to believe
明日はきっと
信じたまま 踏み出せるはずさ

深いため息を吐き捨てる度に
どこからか聞こえてくるメロディ
忘れちゃいけない 何かを思い出すように
過去がほら僕たちに 語りかけてくるように聞こえる
明日がまた来る

I wish to believe
僕はただいつも心に想い描く
I wish to believe
明日はきっと
見た事もない色が待ってる

I wish to believe
どんな時も僕は僕らしくいてもいいんだ
I wish to believe
明日はきっと
どんな日々より 素晴らしくなるさ

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君の力で – tick

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