ti-ti.uu

初夏 – ti-ti.uu

遠く見える あの日の続き

とまる時間 緑の匂い
夢の途中で 落ちる空

変わるものだと 分かっているから
恥じらいなども すべて包んで
あの景色が 戻していくの

風に千切れた 君の声が
陽炎のように見えた 夏の空

ページめくるように続く
ぼくはここで暮らしながら
いつか消える 時間 超えて
今も残る あの日のこと
ラララ

人気の新着歌詞

コーヒー – ti-ti.uu

交差する街と夕暮れの部屋で五月雨の色を探しては迷い込む 今に終わらない夜に見過ごした昨日バラ色の匂いすくいあげて数えても見えないさよならと消えた揺れるいつも同じ

ゆびさき – ti-ti.uu

指先で消しつづけた変わらない かすむ空を笑い合う物語はつまらないことばかりさ隠しあう光の数写しあう二人の影あの夜に鍵をかけていつまでも 終わらないでと僕は聞いた

カーテン – ti-ti.uu

この先に見えた夢隠した 遠くまで手をかざす 不意の色静かに 時を待つ淡い景色 僅かな跡いつの間にか 忘れていった壊れそうなリズムの上溢れ出して すべてを知った部

ドア – ti-ti.uu

誰も掴めない 秘密の先冷めた眼差し 君にあげるこの場所まで 辿り着いた移り変わる 無防備な声誰も知らない ふたりのこと譲れないもの 闇を超えて最初からここにはい

わすれもの – ti-ti.uu

失くしたいこと 捨てていく思考戻らないもの 見えないふりしてもずっと知っている 記憶なぞってはいつも 忘れている 人のおもい間違ったこと 分かっているのにかえら

Back to top button