君が気を病んでいたって 彼が命を終えたって
こんな僕を憎んだって いくら君を愛したって
嫌なニュースを聞いたって 人が何人死んだって
今も街はひとしく ただここにあるだけで
今まで色々 手に入れてきた そのほとんどがここにはもうないけど
冷たい街並に飲み込まれても 僕らの体は温かいぜ いつだって
生きてゆく 頼まれなくとも 全てを見てきた
この街はいつだって
東京
君がくれた優しさも あの日くれた思い出も
僕の記憶の中で 燃え尽きて消えてしまうんだ
灰の中に残っている ひとかけらの希望だって
僕は見つけることさえできないまま
冷たい街並に飲み込まれても 僕らの体は温かいぜ いつだって
生きてゆく 頼まれなくとも 全てを見てきた
この街はいつだって
東京
冷たい街並に飲み込まれても 僕らの体は温かいぜ いつだって
足を取られて立ち竦めば 人はすれ違う それぞれの体温で
生きてゆく 頼まれなくとも 全てを見てきた
この街はいつだって
東京
下らない事だとされる問題も下らない事だと片付けられずに捏ねくり回して吐き出した物は下らない物だと分かっている 分かっている考え方を変える事で変えられるのは考え方
保証書をなくして後のない命を笑い飛ばしている修理にも出せないガラクタみたいなmy life嘲って言う「ぼくは失敗したのさ」野菜量が足りない料理を食べているみたい
うるさいベルが ベルが鳴り響く聞こえないふりして のたうち回っている死にたい 死にたい 死にたいって何度も繰り返して思っていたんだ結局 生きながらえて 冬が通り
あなたを救うために生きていたけどあなたを巣食うものは僕じゃなかったあの日から生きる意味を僕は失ったあなたは生きる意味を見つけていった良かった15歳で放棄した 未
全てが終わり一息つく少しだけ苦いお茶を飲みながら春の匂いが思い出させる確かにそこにあった温もりを花がどんな綺麗に咲くとしても命の輝きには敵わないでしょう色づく花
THURSDAY'S NIGHT騒ぐには相応しく相応しくない夜THURSDAY'S NIGHT眠らなきゃいけないよいけない夜なのに ああTHURSDAY'S N
不幸に泣いてしまうんだ不条理な世界だろう理由も知らないままphew, she is gone, and he is gone,just, she is gone
君のこと わからないことばっかりわからないまま すれ違うことばっかりすれ違ったまま 戻れないことばっかり戻れないまま 君のことばっかり愛することも 愛されるのも
ほら あれを見てごらんよ 馬鹿な烏合の衆だよああ そして僕らもいまそれを眺めている彼らと同じようにいつも感情に流されて 右往左往の毎日大した人間でもないのにね力
人生やめたい 「いちぬけた」したい でも あっちに同じ世界があったら本末転倒だ そんな時 君ならばどうするんだろう人生やめたい どっか行ってしまいたい どうせど
「今日までありがとうね」 そう言いながら君は僕をゴミ袋に詰め込んで 明日にはさよならやけに凍りつく 季節どおりの雪がポツリ寒さなんてはじめから 感じたこともない
人間になることも出来ずに今日も一日過ごしていたどうして誰にもなれないんだろう僕にはどうして何もないんだろうか人間になることを夢見て今日も汚れた嘘を吐いてどうせ明
「世界はどうにかしている」と言う奴ばかりいつからどうにかしていたの？それってさぁ社会派気取りの彼はもう昔の彼じゃないあの頃 好きだった彼女も変わったよRain
「一人が良い」と呟いて そうでもないと気づいてでも 誰と居たってなんだかなぁ ここではないと思うなぁ原因不明の揺るぎない憂鬱を持って死にたい気持ちを隠して生きて
良かったらでいい 生きていてくれ良くなきゃいい それでいいから嫌な日々 歪な毎日繰り返しても 繰り返してもNight…そっと眠ろうねNight…もう休もうね掴め
夢のない生活に意味もなく焦燥していたんだあてのない生活に望みもないのに“Beautiful Life”配られる毒入りのパンにも手を差し出した突き当る迷走の果てに