あなたには見えただろう 我々の進む道
あなたには言えぬだろう 我々を照らす道
清しこの夜はいつもとはちがう運命の夜
明日の風向き 明日の風向き
明日の風向きは 蒸発する方
明日の風向き 明日の風向き
明日の風向きは 蒸発する方
赤く燃える種火をもう一度起こすには
少々のたき木と少々の追い風が
もう一度燃やすため必要なんだ 運命のように
明日のかけらは 明日のかけらは
明日のかけらは 蒸発したまま
明日のかけらは 明日のかけらは
明日のかけらは 蒸発したまま
地面スレスレを飛ぶ白い龍のように
そこにある 明日のかけらは
今から言う言葉をあなたには届けたい
もしあなたがいなけりゃ今オレはここにいない
そう言い切れる程に明らかだろう 運命のように
あなたのかけらが あなたのかけらが
あなたのかけらが オレの奥には
あなたのかけらが あなたのかけらが
あなたのかけらが オレの奥には
人気の新着歌詞
まばたき – THEATRE BROOK まばたきをした瞬間に見落としてた輝きとため息が残像となって臭いを残す繰り返す その過ちを認めるか言葉で塗り固めて 白を黒と言うかさあ 今ここを旅立つのは勇気がい
光の粒 – THEATRE BROOK ゆっくりと音もなく降りてくるあの粉雪の様に毎日が積もる“大事にしてあげなさい”その場に置いてく言葉空から降ってくる光の粒小さな粒光の粒小さな粒夕陽差し込む子供部
無実の子 – THEATRE BROOK あぁ 無実の子よ 光にまみれて踊りつづけておくれ お願いだからそして海へ出よう 熟れ切ったバナナは落ちて腐るだけだから 水しぶき 光の波ハレルヤ 夜が明ける前の
未来を今 – THEATRE BROOK 透みきった青空 庭のけやきがそっとオレをからめとって耳元でつぶやいた奇跡はもうないぞ オマエの未来を今差し出せば 差し出せば快楽の竜巻や富の洪水未来を今差し出せ
恋人よ – THEATRE BROOK 輝いていた 煙の中で輝いていた 赤い唇忘れられない夜 あの夜は今はもうなくなっているあのライヴハウスのフロアにて激しくも つつましくも輝いていた 煙の中で輝いて