ゆっくりと音もなく降りてくる
あの粉雪の様に
毎日が積もる
“大事にしてあげなさい”
その場に置いてく言葉
空から降ってくる光の粒
小さな粒
光の粒
小さな粒
夕陽差し込む子供部屋の
虫の声が聞こえてくるベッドで
積み上げたばかりの
夢のお城は 皆
空から降ってくる光の粒
小さな粒
光の粒
小さな粒
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酔っている君のまぶたに 唇でトゲを刺して感じるかい?この終わりを 死ぬまで夢を見ればいいさ ああ手紙を君に送るよ それは届く事はないけどもしいいなら僕に返事を
みんなきっと分かってる押し花にされる 美しかった花の色をみんなきっと分かってるいつまでもそこにいる 石ころのことみんなきっと分かってるドロ遊びをした 爪のアカの
悲しみは 人見知りしない放たれた矢は 突き刺さるまで飛び続けようと 祈るように風を切ってまっすぐに 光る跡を残す傷つけることに慣れる日と傷つけられることに慣れる
俺の愛は君の 玄関をノックする俺の手は君の ドアが開くときまで何度でも 何度でも 何度でもノックしつづけるだろうノックしつづけるだろうノックしつづけるだろうノッ
まばたきをした瞬間に見落としてた輝きとため息が残像となって臭いを残す繰り返す その過ちを認めるか言葉で塗り固めて 白を黒と言うかさあ 今ここを旅立つのは勇気がい
朝から晩までずっと 飽きないで腰掛けて今日の波はイマイチだなんて 知ってるのか知らないが彼の目はその海の向こう側見つめてるのさ誰も名前は知らない”DREAD S
いつの間にか誰もいない 午前6時枯れたサボテンのうなだれた くたびれた 残骸の臭い空元気とあいまいな温度の雨が 雨が 雨が境界線をぼかす ぼかす ぼかす ぼかす
あぁ 無実の子よ 光にまみれて踊りつづけておくれ お願いだからそして海へ出よう 熟れ切ったバナナは落ちて腐るだけだから 水しぶき 光の波ハレルヤ 夜が明ける前の
爪先立ちで歩く月曜日 アキレス腱が笑ってるベアリングつぶれ 回らなくなった 回転するはずの回転イス新しいローソクに火をつけろ大きくてシンプルで太くって硬くてかか
なんのための 歌だ これは誰のための 歌だ これはすごい顔で 声を枯らしイェ~イ ほかに 何も できない機嫌 悪いわけじゃないよ頭 悪いわけじゃないよ説明するの
裏切りの夕焼けやっかいに絡みつく汗を切り裂くようにしてマシンは叫ぶ 歌うようにblow up louder無口な妖精はそこにいるblow up louder償い
透みきった青空 庭のけやきがそっとオレをからめとって耳元でつぶやいた奇跡はもうないぞ オマエの未来を今差し出せば 差し出せば快楽の竜巻や富の洪水未来を今差し出せ
20年なんてあっという間いつもあなたは姿を変えオレの心をとりこにしたまま現れては消えていくのさ今オレに見えるのは理想のあなたで見えぬのは理想のオレ目の前にあるの
トラウマはずっとなくなるモンじゃないオレにもひとつ消えないトラウマが子供のころのある出来事が今でもずーっと深く残る「ママ これって全部、夢なんじゃないの?すべて
砂漠をさまよう旅人が一人彼の行き先は地図にはのってない踊り子たち 宴の中で旅の話を聞きたがる24hours ずっと 何もない旅の話をまだ見つからないモノをさがす
この夜が明ける時は この朝を迎える時始める時が来た ランデヴーをするのさ新しい宇宙船にのって飛び出せ 大気圏突破してキミの顔見に行くぜ今どきそんなバカな男を見か
What a strange timeWhat a strange soundWhat a strange lifeWhat a strange life人生っ
イカロスの羽根 ひとつひとつ太陽かすめ 落ちてくる日は青空のむこうで 青い海のむこう白い山のむこうで 深い森のむこうよみがえる人は ホモサピエンスとしてたくまし
輝いていた 煙の中で輝いていた 赤い唇忘れられない夜 あの夜は今はもうなくなっているあのライヴハウスのフロアにて激しくも つつましくも輝いていた 煙の中で輝いて
あなたには見えただろう 我々の進む道あなたには言えぬだろう 我々を照らす道清しこの夜はいつもとはちがう運命の夜明日の風向き 明日の風向き明日の風向きは 蒸発する