君に手紙を書こう 清潔で高尚な白い紙に
川下りのボートみたいにインクを泳がせて
美しい小川に 炭をぶちまけるように
それが妙に今の自分と重なって
透明な心臓に幼き夢を注ぎこんで
友人達たちよ 迷うことはないよ
置き場のない言葉 口に出すことの出来ない
胸の奥に巣食う怪物
透明な心臓に幼き夢を注ぎこんで
友人達たちよ 迷うことはないよ
置き時計はいつからか止まったままなのに
老いていくから 枯れていく 砂漠みたいに
僕自身を愛せなくなる
透明な心臓に 幼き夢を注ぎこんで
友人たちよ 迷うことはないよ
忘れることを忘れなければ、、、
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