君との約束をふと思い出した
懐かしい声きこえ 肌寒い朝日
約束は破られるものだから期待はしていないよ
傷をかくすのは上手いのさ
叫ぼう 叫ぼう 喉が裂けても
伸ばそう 伸ばそう もう届かなくてもいいよ
紫の花びらをふと思い出した
寝癖のついた髪 僕しか知らない君
はじまりも枯れ散ってく 夏に憧れながら
春を追い越して 悲しさと踊ろう
近づけば近づくほど君が分からない
見えるものほど理解できないものだね
夢が体温を持ち始めたら
もう魔法がとけないところまで踏み込んで
叫ぼう 叫ぼう 喉が裂けても
伸ばそう 伸ばそう もう届かなくても
叫ぼう 叫ぼう 喉が裂けても
伸ばそう 伸ばそう もう届かなくてもいいよ
君との約束をふと思い出した
懐かしい声きこえ 肌寒い朝日
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