電話するよ いまキミに
ちょいとばっか 遊びに行こう
今夜は時間を忘れて あの頃みたいにさ
外は雪が降ってる 車の屋根を降ろして
冷たい手に息かけて ハンドルを握り締めた
何気ない夜を 今日までのことを 話すんだ
くだらないことも 物語に変えてゆくのさ 今夜は
電話くれよ いまボクに
ちょいとばっか 出掛けに行こう
どこかで忘れてきたもの 思い出せるように
オレンジ色の 街灯が夜を 照らすんだ
変わらないことも 幸せと思う
電話するよ いまキミに
ちょいとばっか 遊びに行こう
今夜は時間を忘れて あの頃みたいにさ
外は雪が降ってる 今年も町は綺麗で
どこかで置いて来たことを 思い出せるかも
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誰かの言葉を借りて 歌を歌っても誰ひとり 自分さえも救えはしないのだろうどれだけ世界のことを 歌ってみても俺の生活は ちっとも楽にはならない知らない誰かが 僕ら
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やりかけを放っぽって 光の街まで人波に逆らって 流れに逆らって着信が鳴ったって 知らないフリをして僕らの場所へ 僕らだけの場所へ降り注ぐ 光のシャワー 体中浴び
でっかい空に舞い上がれ がむしゃらに綴った日々変わってるぐらいが丁度良い なるようになるさ元気なひとよそよぐ風に吹かれてのんびり 健やかな午後子供の頃の 夏休み
優柔不断で 引っ込み思案そんな男が 何の迷いや てらいもなく あなたを 選んだI LOVE YOUI LOVE YOU移ろぐ時に ふたりが馴れて恋の形が 出会っ
俺は考える いつも考える そして隠す あとに回す知らないフリを決める俺は逃げる そっとかわす 人知れず 殻にこもる傷付かないようにいつから弱くなったんだろうここ
あくびの男 悩める男 カッコ良いだろ 働く男今日もまた 幕が開く 瞼擦って 起き上がるまだ少し 眠いけど 湯気の立つ コーヒーでこじ開ける 歩いてく いつもの道