捕まえてみようと そっと手を伸ばした
枕元に浮かぶ アルタイルの光
眠れない少年の心に 映り込んだ未来
全てが輝いただろう
人混みに紛れて 黒い海を見てた
隠していたけれど 誰もが気づいていること
眠らない街の夜空に どこかで見た未来
届くはずのない光
醒めない夢の影を踏み
失くしてしまった時間の花を
探しにゆこう
ああいつもそばにあるのに 僕ら気づけないもの
手を伸ばし見失い 求めては旅に出る
ちっぽけな宇宙のかけらだと思えた
孤独と漂った 記憶を彷徨った
眠れない 君の隣で誰もがみた未来
僕らは繰り返すだろう
醒めない夢の輝きが
忘れてしまった星の光が
照らし続ける
ああいつもそばにあるのに 僕ら気づけないこと
手を伸ばし求め合い 与えては夢に見る
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惑わせる 悪魔のささやき僕は言う ここを動かない生まれたが最後このはち切れそうなミツバチのように ぐるぐる目が回る一人で行かなきゃいけないな振り回す 振り向くこ
ありふれた君を抱きしめて何度も声を聴いたような気がしてるけれど…雪のような手 雨で汚れても君は僕にとっての強く生きた証さ痛みを笑って堪えた涙も君の瞳に代えて い
そうだよ 人は皆 昔の事は忘れてゆくんだよって寂しい言葉に 頷けないまま世界は回るもういっそのこと 激しい嵐の中へ飛び出して遠くへ行けたらそれでいいのに時が流れ
動き出す電車の窓の向こう 溢れだす光に微睡むと思い出すのは愛された日々もう何もしたくないなら 何もしなくてもいいからどこまでも行こう 失うものはないよ何度も何度
二人で帰った道 自転車に追い越されながら過ぎ行く日々のことを少し気にしている乾いたばかりの靴 部屋にあがりたての外の香り鍵を置く手に残った たかが温かい感触が冷
失くしたものは 見つからないけど大事なものは 多くはないなあれもこれも みんななくなって君も僕も そんなものかな汚れたその顔のままでまた走り始めよう土砂降りの中
Wake up 始めよう昨日の続きを目にも留まらぬ この手の餌食さ何気ない素振りでもうすぐ気づけないうちに飲み込んで見え透いた嘘だな今日は愛想尽かしてしまった?
そんな大きなカバンいらないよ 歌を一つ覚えていけばいい遠い遠い道もなんのその ラララ 歌を口ずさむだけさ僕ら人と比べる事でしか 幸せを見出せないの?たくさんの悪
二人きりで一人の僕たち比べ合うのは飽き飽きさ 分かるだろう似たり寄ったりで元通り大事な切符を握って夢を見た誰にも似ていない自分の夢を記憶にないもう一人の友達疑う
浮ついた春の約束はどこまでも飛べそうな気がした何も知らなかったあの頃を知ったように振り返る僕らさ誰のものにもならないすべてはかき集めてもこぼれ落ちてゆくいつか全
再会に漂う香り この先も知りたいことばかり変わってゆく時代の中で 悲しみくらいは分かりあえたら偶然に任せるのなら 欲張りでいて欲しくはないな海の側の汚い街の 大
果てしなく長い道を抜けて生まれ変わって何度も歩いたもどかしく言葉を辿って巡り会う 君も同じように探した人 塊を解いて回りくどい瞳で 僕を酔わせて君に会えたから
迷い込んだ街に 一人佇む君置いていかれぬように ぎゅっと手を握ってたはずなのに雨が降り始めて 袖を揺らす街とヘッドランプを映す 小さなショーウィンドウを見てた彷
消えてゆく夏の雲に ぶら下がった僕の影忘れものは遠い空 どこまでも流れていた追いかけて追いかけて 小さなその命すら永遠に輝いて 無限の旅に誘うよ手放せば消えてし
不機嫌そうな顔で 汚い鏡を見る重たい瞼の向こう 幼い瞳がある薄暗い校舎の影 踏み出す勇気もなく青白い肌を眺め すり抜けた夏を思う重なっていくその手を見た眩しい光
歳をとった 夢はいつか叶う時が来ると思っていた君もいつか大人になって 残せるものを探している変わってゆく街を見てた 失うことに慣れていった君もいつか誰かのように
変わってゆく時のせいで またひとつ歳をとるかけ足で時が過ぎても 仕草や眼差しで君を覚えているよ日々はささやかすぎて 夜風にさえ揺られたね途切れて積もった約束を残
荒れ果てた心は真夜中の淵にさまよう狼でどうしようもないふりをした人類は引きずり合って月を目指した息ができなくなってきたな欲張り過ぎた僕らは青く丸い星で離ればなれ
焼けるほどの孤独に愛が染まって生まれ変わって何も知らないことを知って気が狂うほどのハイなんて知らない二度と苦しまないで死にたい誰もが思うように君の言う通り一生に
頭をノックするSOSもうどうかしないとダメってわかっているよ猿のシンバルHAL 吸い込んだヘリウムみたいな背中2.3.4でも今日も何か足りないでも今日も愛を持っ